特別展「神戸開港150年記念ファッション都市神戸」地場産業に見る神戸の魅力

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特別展「神戸開港150年記念ファッション都市神戸」

神戸ファッション美術館にて特別展「神戸開港150年記念ファッション都市神戸 輝かしき国際港と地場産業の変遷」が開催されています(1月19日〜3月26日)。

1868年の開港以来、国際港湾都市として発展してきた神戸。港を通じて海外の品々が入ってくるだけでなく、外国人が神戸に住むようになり、町には様々な洋風文化・洋風の産業が育つようになりました。神戸洋服、アパレル、神戸靴、洋菓子、神戸洋家具、ケミカルシューズ、コーヒー、真珠加工。さらに六甲山系の豊かな自然に恵まれ、清酒造りの土地としても発展しました。この展覧会ではこれらの地場産業にスポットを当てた展示を行うほか、その150年の発展の歴史の間のファッションの変遷をたどります。

来館者には数量限定でコーヒードリップパックがもらえます。

またこの特別展の開催期間は、エントランスロビーにて「べっぴん子ども服と阪神間スタイル」と題した展示を行っています。神戸独特のファッション文化である、ファミリアの子供服やカバン、それに神戸の女子中学・高等学校の制服を展示しています。

神戸ファッション美術館の基本情報

神戸ファッション美術館
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜(祝日の場合は開館。翌平日休館)、 年末年始(12/29~1/3)、 展示替え期間(展示室のみ)
TEL: 078-858-0050
入館料:一般 500円、小・中学・高校生・65歳以上 250円
「神戸ゆかりの美術館」「小磯記念美術館」へは当日入館券の半券提示により割引料金で入館できます。
※その他の各種割引・免除についてはこちらをご覧ください。
※上記料金で特別展示とベーシック展示の両方をご覧頂けます。
住所:神戸市東灘区向洋町中2-9-1

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