やさしくて、さわやかで、神秘的で、ちょっと切ない。そんな雰囲気の写真・映像に仕上がる「L.クラシックネオ」の作例を掲載しています。パナソニックのカメラLUMIXシリーズで使用できる特徴的なカラーです。
L.クラシックネオ概要
「L.クラシックネオ」はパナソニックのカメラ LUMIXシリーズで適用できるフォトスタイルのひとつです。ユーザーは「スタンダード」、「ヴィヴィッド」、「ナチュラル」などの様々な種類のフォトスタイルから好みのものを選ぶことで、写真の雰囲気を自由に変えられます。カメラ内の色づくりを楽しめる仕組みです。「L.クラシックネオ」は数あるフォトスタイルのなかでも青みがかった独特の色彩が特徴。LUMIX S5 (2020年9月発売)で初めて搭載されたフォトスタイルです。
「L.クラシックネオ」はややハイキーで、コントラストやシャープネスはゆるめ。全体的に青みがかった色彩。フィルムライクな絵づくりだと思います。やさしくて、さわやかで、神秘的。どこかちょっと切なさもある。そんなフォトスタイルです(筆者の主観)。
L.クラシックネオ対応機種:
LUMIX S5 (DC-S5)、LUMIX S1 (DC-S1)、LUMIX S1R (DC-S1R)、LUMIX GH6(DC-GH6)、LUMIX GH5Ⅱ(DC-GH5M2)など
※LUMIX S1はファームウェアの Ver.2.1 で、LUMIX S1Rは Ver.1.9 で 「L.クラシックネオ」、および「L.モノクロームS」に対応。
LUMIX のフォトスタイル「L.クラシックネオ」を試す
作例写真 ロケーション1:中山観音
作例写真 ロケーション2:仁川
作例写真 ロケーション3:夙川
パナソニック(Panasonic)
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