神戸ゆかりの文豪・谷崎潤一郎が居住し、小説「細雪」の舞台となった「倚松庵」にて「納涼夕涼み」が開催されます。
日程:2021年 8月12日(木曜)、13日(金曜)16時~19時
普段は土日の午前10時~午後4時の間のみ入館できる倚松庵ですが、夏の特別日程限定で夕暮れ時に訪れることができます。薄暗いなか照明でライトアップされる倚松庵は風情があります。
『細雪』の舞台・谷崎潤一郎旧邸「倚松庵」を見学しよう!夏には納涼夕涼みでライトアップ
以下、神戸市記者資料提供より引用
倚松庵納涼夕涼み
神戸ゆかりの文豪・谷崎潤一郎が居住し、小説「細雪」の舞台となった「倚松庵」で夕暮れ時のひと時を過ごしていただくイベントです。庭園灯による庭園のライトアップや間接照明による柔らかな光が演出する応接間などをご覧いただけます。
開催日時・場所等
開催日時:2021年(令和3年)8月12日(木曜)・13日(金曜)午後4時から午後7時
開催場所:倚松庵(神戸市東灘区住吉東町1丁目6-50)
参加費:無料
申込み:不要
問い合わせ:神戸市事業・イベント案内センター
電話番号0570-083330・078-333-3372(年中無休午前8時から午後9時)
その他:来場された方には倚松庵オリジナルうちわをプレゼントします。(無くなり次第配布終了)
倚松庵とは
倚松庵は、文豪・谷崎潤一郎が1936年(昭和11年)から1943年(昭和18年)まで居住し、松子夫人やその妹たちをモデルとした小説「細雪」の舞台となりました。
「細雪」の面影が残る庵内には著書や参考文献等を集めた「谷崎文庫」を併設しており、「文学の庵(いおり)」として、市民や観光客に谷崎文学の世界に親しんでいただくことを目的に開館しています。
所在地:神戸市東灘区住吉東町1丁目6-50
開館日:土曜・日曜(年末年始除く)
開館時間:午前10時から午後4時
入館料:無料
引用おわり
『細雪』の舞台・谷崎潤一郎旧邸「倚松庵」を見学しよう!夏には納涼夕涼みでライトアップ
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