プロジェクターでホームシアター作ったら最高だった話

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プロジェクターが最近人気らしいと聞いて自宅にちょっとしたホームシアターを作ってみました。予算どれくらい必要?狭い部屋でもできる?そもそもそんなに良いものなの?最初はまったく何もわからなかった初心者の記録をブログにまとめました。

神戸ファインダーをご覧いただきありがとうございます。絶賛巣ごもり中のAki(@Aki_for_fun)です。

最近初めてプロジェクターを買ったのですが、おかげでお家での生活がより楽しくなりました。当初は「プロジェクターってどんなものだろう?」、「ホームシアターって実際簡単につくれるのかな?」そんなことを思いながらの購入だったのですが、これが期待以上で素晴らしい体験だったのでご紹介します。

Anker Nebula Cosmos Max 4Kプロジェクター

購入したプロジェクター「Nebula Cosmos Max」

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プロジェクターが楽しい!体験したその魅力

最近は巣ごもり需要もあって自宅にプロジェクターを置いて映画やドラマなどの動画鑑賞を楽しんでいるひとが増えているそうです。調べてみると家庭向けに販売されているプロジェクターの機種も豊富にあります。わたしのまわりでも「プロジェクター買ってよかった」という口コミを聞きました。そんな評判に後押しされてわたしも思い切ってホームシアター環境をつくってみることにしました。

実際に体験してみると、これがとても素晴らしい!自室がまるで映画館のようです。

100インチ 4Kスクリーン

映画館のような映像体験を自宅で。100インチスクリーンに投影。

普段はスマホやパソコンのモニターで動画を見ていましたが、プロジェクターを使うことでスケールが段違いになりました。照明を落とした部屋で見る大迫力の映像。音響も臨場感があります。

購入前はプロジェクターの映像ってなんとなく不明瞭な印象があったのですが、実際に試してみると全然そんなことはありませんでした。環境づくりのために多少気をつけなればいけないこともありましたが、基本的には手間も少なくホームシアターを楽しめるようになって満足しています。

ゆっくりと映画を見るのも良いし、ふだんチェックしてるYouTubeチャンネルをスクリーンに投影するのも楽しいです。大画面でゲームプレイも良いですね。趣味で撮った写真もこのサイズで鑑賞するとまた違った印象になります。ひとりのときだけでなく、だれか家族や友人と一緒に画面を共有したいときも大きなスクリーンは便利です。

わたしが購入した製品を含め、最近のプロジェクターの多くはAndroid TV搭載で多機能です。WiFiやHDMIケーブルで接続すればスマホやパソコンの映像を手軽にプロジェクターに投影することも可能。YouTubeやAmazonプライムビデオなどもプロジェクターだけで楽しめます。つまりスマートテレビと同じように使えます。

スクリーンは使わないときは巻き上げておくことができます。プロジェクターもそんなに大きなものではないので省スペースでセットアップできるのが魅力です。

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わたしのホームシアター環境の紹介

どのようにプロジェクターを使っているのかわたしの部屋の例をご紹介します。

プロジェクターをつかったホームシアター わたしの部屋の場合

自室でプロジェクターをつかっている様子。

場所はわたしが普段仕事をしたりゲームをして遊んでいる部屋です。ここにプロジェクターを設置してお手軽ホームシアターをつくりました。普段はデスクに向かって仕事をしているわけですが、プロジェクターをつかうときはスクリーンをおろして部屋の照明を落とします。

プロジェクターをつかったホームシアター わたしの部屋の場合

※部屋全体を見せるために魚眼レンズで撮影。画像端はレンズ特有のゆがみがでていますが実際は曲がっているわけではありません。

部屋の広さは6畳(収納のぞく)。部屋の端と端にプロジェクターとスクリーンを設置するようにしました。上の画像の椅子の位置だとすこしスクリーンに近いのでうしろの机を動かして距離をとったほうが快適です。スクリーンは使わないときは巻き上げています。

スクリーンのサイズは100インチを選びました。わたしの部屋の幅で設置できるギリギリ最大のサイズです(スクリーン幅は237.5㎝、高さは最大まで広げると172.5㎝)。これまでは27インチや32インチのPCモニターで映像を鑑賞していましたがそれらをはるかに凌駕する大きなスクリーン。

大画面スクリーンで見るYouTube動画

100インチの大きなスクリーンが最高

27インチや32インチのディスプレイはPC用モニターとしてはかなり大型の部類ですが、100インチともなると圧巻です。これは大満足。大きい画面で映画や番組を鑑賞することに憧れていたので初めてこのスクリーンに映像が映し出されたときはとても感動しました。

プロジェクター設置は簡単だけど場所に注意

基本的にはプロジェクターは電源につないで置いておくだけです。あとは焦点合わせも、傾きに合わせた台形補正もオートで簡単に調整できました(わたしが買ったNebula Cosmos Maxの場合)。

気をつけなければいけないのはプロジェクターとスクリーンの距離です。近すぎるとあまり大きく投影できません。場合によってはそもそも焦点が合いません。機種と投影サイズによって投影可能距離が異なりますのでよく確認しましょう。一般的にはおよそ1~3mほどの距離が必要です。

例えばわたしの使っているNebula Cosmos Maxの場合、最もきれいに映像を映すにはプロジェクターと投影面の距離を1.6m~3.98m の範囲にすることが推奨されています(投影可能距離は0.58m ~3.98m、投影サイズは30インチ~150インチ)。ズーム機能があるので同じ位置でも投影サイズをあるていど調整できますが最低限の距離を保たないと大きく映し出せません。

どこに置くか迷ったのですが最終的には生活の邪魔にならないようにクローゼットの上の段を定位置にしました。調整が簡単とはいえ、プロジェクターの位置を変えてしまうとそのたびに設定をしなければならないので決まった位置にしておいたほうが快適だと感じました。電源はリモコンで操作できます。

あと高い位置にあったほうが投影する光が部屋の中の家具や人と重なりにくいです。低い位置だと部屋のデスクやモニターと干渉しがちでした。クローゼットに置くと今度は照明のヒモが邪魔になったのでヒモを短く調整しました。これで場所問題は解決。

プロジェクターの設置

ミニ三脚に載せて傾きをつけています。
※説明書によると平らな位置なら三脚をつかう必要はなくプロジェクターの設定だけで調整できるそうなのですが、個人的にはこの組み合わせが調整が楽でした。というか微妙な投影角度の調整は三脚が必要だと思います。台形補正や焦点調整、天吊りやリア用の投影向き変更はプロジェクターの機能でできます。

プロジェクターをクローゼットに設置

電源が必要なので延長ケーブルを壁伝いに持ってきています。

使わないときは電源コードを抜いて扉を閉めればすっきり収納できる

ゲーム機の映像をプロジェクターで映したいときはちょっと長めのHDMIケーブルで繋いでいます。これも使わないときはケーブルを抜いて棚のなかに一緒にしまっています。

HDMIにも延長ケーブルがあるので電源の延長ケーブルと一緒に束ねてしまっても良いかもしれません。これは検討中。

わたしはゲーム機をプロジェクターのほかにPCモニターでも使うことがあるのでHDMI切替器を利用しています。切替器をつかえば複数の出力先をスイッチングできます。

スクリーンの設置・取り付けは自分でやってみた

プロジェクターよりもスクリーンのほうが設置に苦労しました。

100インチスクリーンを部屋に取り付け 巻き上げタイプ

壁と同系の白色なので普段スクリーンは目立たない。

わたしが購入したのは壁掛けの吊り下げ式のスクリーンです。使わないときは巻き上げて閉まっておけるのがメリット。このおかげで生活の動線を阻害することなくスクリーンがつかえます。部屋に圧迫感が生まれないのも魅力。大きなスクリーンでも普段の生活の邪魔にならないのは素晴らしいです。

わたしは自分で取り付けしたのですが、このスクリーンは専門の業者が取り付けるよう推奨されています。わたしなりの設置方法や気をつけたポイントをご紹介しますが、ご自身で設置される際は自己責任でお願いいたします。

わたしは「壁美人」という金具をスクリーンと壁に取り付けてスクリーンを設置しました。この方法はわたしがスクリーンの設置について調べていたときに読んだ次の記事を参考にしました。
参考:【DIY】自作ホームシアターをディアウォールで作る!簡単、スッキリで予算10万円。 – ウパブログ

「壁美人」は石膏ボードの壁に棚などの家具をとりつけるための道具です。金具をホッチキスで壁に固定するので、壁の穴が目立ちにくく賃貸でも手軽に導入できます。種類がたくさんあって大型のものであれば10㎏以上の重たいものでも固定できます(壁美人のくわしい使い方は楽天市場の壁掛けショップさんのページが分かりやすかったです)。

わたしが使ったのは耐荷重12㎏の壁美人。

注意点としては、壁美人は石膏ボードの壁でないと使うことができません。コンクリートや木の壁だと無理です。ホッチキスの針が刺さる壁でないと機能しません。

わたしの場合は壁にホッチキスが刺さらないので、かわりにコード類をとめる用の釘を使いました。トンカチで釘を打ち込んで固定。しかしこの方法だと、賃貸物件の場合は後ほど修繕費が必要になるかもしれません。あと釘を打つ際に音が響きます。スクリーンの固定に釘をつかう場合はご注意ください。

また壁美人は本来の用途であれば金具ひとつにつき三つのネジで家具に取り付けるようになっていますが、わたしが買ったスクリーンだとネジ穴が左右の端にひとつずつあるだけです。つまり金具の固定がボルト1本ずつになってしまっているので製品本来の使い方にはなっていません。レンチできつく締めていますがここはすこし不安なポイントです。

壁美人でスクリーン取り付け

ボルトとナットで壁美人の金具をスクリーンに固定

壁美人でスクリーン取り付け

壁とスクリーンにとりつけた金具をかみあわせるとことで設置しました。今のところ安定しています。壁美人は金具の面と面で受けて固定しているので耐荷重的には問題なさそうです。ただし繰り返しの注意にはなりますが、これはわたしが個人で取り付けた方法なので本来は専門の業者に依頼したほうが良いです。

スクリーンはわたしが購入したようなタイプ以外にも、壁に貼り付けてつかうようなものもあれば、三脚と一体になった自立式の製品や、床置きのパンタグラフ式もあります。自立式のスクリーンなら工事不要です。賃貸でも利用しやすくて安心ですね。ご家庭の環境にあわせて使いやすいものを選ぶと良いと思います。

自立式のスクリーン↓

スクリーンを選ぶ際は、大きさや設置方法をよく確認することをおすすめします。プロジェクターによって映し出せる映像のサイズは異なります。もちろん設置しようとしている部屋に入らなければ使うことができないので、製品の縮尺もよく調べておいてください。

わたしは事前に縮尺を確認していたつもりですが、実物を見たら想像より大きく重たく感じました(数字を確認して家のなかに置いたらどうなるかイメージするのが大事。買い物のために調べごとをたくさんしてると疲れてきて最後のほうでテキトーに決断してしまうことがあります。ええ、わたしの話です)。

Amazonでプロジェクターを検索

プロジェクターの音響

ホームシアターといえば音響も大事です。ここをどうするか迷っていたのですがプロジェクターの音が期待以上によかったのでわたしはそのままプロジェクターのスピーカーを利用しています。

プロジェクターを使ってみてまず気づいたのは、音の鳴る場所の変化です。テレビを見るときはテレビ画面のほうから音が鳴りますよね。それに対してプロジェクターはスクリーンと距離を置くので、鑑賞者のすぐそばから音が出ます。同じ内蔵スピーカーでも、音の出る場所の違いによる体感の変化が大きかったです。

初めてプロジェクターをつかったときは自分の手前にローテーブルを置いてそこにプロジェクターを載せました。そうするととても近くから音がなるのでよりダイレクトに音が届く印象でした。これが新鮮でとても気分が上がりました。

最終的にはプロジェクターの位置をクローゼットの上の段のところに変えたわけですが、今度は部屋全体で音が鳴っているような印象を受けました。これも個人的には気持ちよく音響を楽しめるので気に入っています。

家庭のテレビを見るときと、映画館で見るときの体験の違いには音響もあると思います。映画館のほうが音の距離感が自然に感じられて作品に没入できます。わたしの場合プロジェクターをつかうことで手軽に映画館に近い音響を得ることができるようになったと感じました。本格的なスピーカーを別に用意するかどうか迷っていたのですが、結果的にプロジェクターのスピーカーの質や音響が満足いくものだったので嬉しかったです。

Anker Nebula Cosmos Maxは4つのスピーカーを搭載

Nebula Cosmos Maxは前面だけでなく後方まで覆うように4つのスピーカーを搭載

もちろん音にこだわる方はスピーカーを別途用意しても良いと思います。プロジェクターのスピーカーの質も製品によって異なりますし、どこにスピーカーを置けるかもご家庭の環境によって異なります。それぞれのニーズに合った音響を目指すと良いでしょう(こだわるとけっこう難しくて悩みそうです)。

Android TVやChromecast Built-inが便利

最近のプロジェクターはスマートテレビのように使える製品が増えています。いわばスマートプロジェクター。わたしが購入したNebula Cosmos Maxも、Android TVを搭載しているほか、Chromecast Built-inでスマホやパソコンの映像を手軽にプロジェクターで投影できるようになっています。

つまりプロジェクター単体でいろいろな便利なアプリが使えるということです。テレビ向けに設計されたYouTubeやアマゾンPrime Videoなどのアプリが用意されているので、スマホやパソコンを使わなくても様々な動画サービスを楽しむことができます。アプリの操作はリモコンでします。スマホやパソコンと比べるとすこし不便ですが、検索は音声でもできるので使い勝手は悪くありません。

アプリには無料のものもあれば有料のものもあります。たくさん種類があるので「Android TV おすすめアプリ」のように検索すると人気のアプリがわかります。

スマホやパソコンの映像をプロジェクターに映すにはいくつか方法があるのですが、一番手っ取り早いのはChromecast機能です。スマホやパソコンのGoogle Chrome、あるいは写真・動画系のアプリには「キャスト」ボタンがあります。それを押して連携したいプロジェクターやテレビを選ぶだけで映像を他機器に映すことができます(参考:Chromecast 対応アプリからテレビに動画をキャストする – Chromecast ヘルプ)。

アプリのキャストボタン キャストアイコン Chromecast

アプリにキャストマークがあれば難しい設定をせずにプロジェクターに映像をとばすことができる(機器同士を同じネット回線に接続しておく)

キャスト機能がないアプリの場合は、HDMIケーブルで機器同士をつないだり、連携用のアプリを別途インストールすることで対応できます。HDMI接続は有線になるので取り回しはすこし不便ですが比較的安定して映像を出せます。アプリで無線で行う場合は手軽で便利ですがたまに接続が切れるなど安定性に難があります。

iPhone用HDMIアダプター↓

HDMIケーブル↓

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ホームシアターにかかった費用

ホームシアター制作にかかった費用をまとめます。

表:ホームシアターのために買ったものとその費用

購入したもの 費用
プロジェクター 18万円
スクリーン 2万円
壁美人など設置につかったもの 3千円

基本的にはプロジェクターとスクリーンのふたつだけです。およそ20万円かかりました。あとは設置のためにつかったボルトや釘が数百円。壁美人が2千円ほど。工具のレンチやトンカチなどを含めれば設置費用はもう少しかかりました。あと三脚はもともと持っていたもの(マンフロット PIXI EVO)を使いました。

購入した商品のリンク↓

あくまでわたしの場合なので人によって予算は増減すると思います。ホームシアターの予算の目安も考えてリストアップしてみました。

必要なもの 予算
プロジェクター 8万円~80万円くらい
プロジェクターマウント 2千円~
スクリーン 1万円~3万円くらい
スクリーン設置費用 0~3千円ほど
遮光カーテン 5千円~
スピーカー 1万円~

ピンキリなのでもっとコストを抑えようと思えばできなくもないと思いますが、そこそこ良いクオリティのホームシアターをつくると仮定して予算を考えてみました。

家庭用のプロジェクターはフルHD以上の解像度をサポートするものならだいたい8万円くらい。HD(1280×720)までで構わなければさらに価格は抑えられます。高級なものになると20万や30万、あるいはもっと高額になりますがわたしはそこまで大げさなものにするつもりはなかったので20万円弱の機種を選びました(4K対応でNebulaシリーズでは最上位機種)。

参考までにわたしの買ったNebulaシリーズで人気のお手頃価格のモデル「Nebula Cosmos」のリンクも紹介しておきます(フルHD 1080P 対応)。これなら一気に価格が落ちて8万円ほどです。上位機種と比べると安さが際立ちますね。

モバイルタイプで解像度 HD 720Pまでをサポートのモデル「Nebula Capsule II」ならさらに安いです。手軽さが魅力。これらの低価格帯モデルは上位機種と比べると解像度や明るさが落ちますが、Android TVはちゃんと搭載しています。Amazonのレビューを参考にするかぎりでは画質もそんなに悪くないらしいですね。

プロジェクターの選び方については次の記事で解説しました。
→ 家庭用プロジェクターの選び方と必要なものまとめ

家庭用プロジェクターの選び方と必要なものまとめ
たくさん種類のあるプロジェクター。買い物をしようとするとそれぞれどのような特徴の違いがあるのかわかりにくかったので、どういうポイントに注目すれば良いのかまとめました。プロジェクター本体のほかにも必要なものをリストアップしたので購入の参考にしてください。

あとお金がかかりそうなのはやはり音響機器でしょうか。ここにどれだけこだわるかで予算に差が出そうです。プロジェクターのスピーカーで満足できるなら追加費用がかからないので安くすみます。

実際に自分で買い物をしてみて思ったのですが、プロジェクターとスクリーンの組み合わせなら大型のテレビよりもコストを抑えられるのが良いですね。例えばソニーの85型テレビだと型落ちのモデルでも40万円以上します(参考:KJ-85X9500G 購入 | テレビ ブラビア | ソニー)。

個人的には大型のテレビは置き場所や今後の取り扱いに迷います(そもそも普段自宅ではテレビで番組を見ない)。あまり高級な家電は故障も心配になってしまう性格なのでちょっと苦手です。

一方でプロジェクターとスクリーンなら勢いで買えるくらいの価格帯と扱いやすさだと思いました。スクリーンなら巻き上げておくことができるのもテレビよりも気軽に導入できます。大型テレビに憧れはあるもののなかなか踏み切れないでいたわたしにとって、プロジェクターによる大型スクリーン投影は最高の選択肢でした。

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プロジェクターを買って良かったこと

ホームシアター環境をつくって良かったことをまとめます。

  • 大画面で迫力ある映像が楽しめる
  • 映画館っぽい雰囲気になる
  • 多人数で映像を見るのに便利
  • ゲームも楽しい
  • 音響が良い
  • 生活の邪魔にならない
  • 部屋をまっくらにしなくても案外見れる
  • コスパが良い

基本的に良いことばかりで残念に思ったことや後悔はありません。もしかしたらほかのプロジェクターにはその良さがあるのかもしれませんが、そこそこの値段で4Kにも対応しているのでNebula Cosmos Maxで満足しています(レビュー記事も公開予定)。ふつうのモニターとは違った映像体験ができるので、プロジェクターはいまとてもおすすめです。特に家で過ごす時間が増えているご時世なのでいまにぴったりのお買い物だと思います。

また社会情勢が変化して人が集まれるようになったらさらに一段と楽しくなりそうです。人を呼んでパーティーを開くときにプロジェクターがあればみんなで動画を見たりゲームしたりできて楽しいと思います。そんなことができる日が早くきてほしいですね。

関連記事:

家庭用プロジェクターの選び方と必要なものまとめ

 

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