
「Nikon Zf」をお借りしました。普段はニコンのカメラにあまり縁がないのですが、実際に手に取ってみると独自の作画機能が豊富でとても面白かったです。Nikon Zfでレトロなフィルムライクな写真を撮ってきたので紹介したいと思います。
公式WEB:Zf – 概要 | ミラーレスカメラ | ニコン

まずは写真をご覧ください!撮影に用いた機能や設定については記事の後半で解説しています。
晩秋の昼下がりカメラをさげて撮り歩く



























以上、ニコンのフルサイズミラーレスカメラ「Nikon Zf」と「Nikon NIKKOR Z 40mm F2 」で撮影した写真でした。兵庫県西宮市の阪急「苦楽園口」駅の風景です。おしゃれなブティックが立ち並び、ユニークな形の建物やショーウインドウを眺めながら撮り歩きました。途中でハンバーガーショップに立ち寄り奥さんとランチ。最後に川沿いの緑地をお散歩しました。
撮影に用いた「Nikon Zf」の機能と設定

最近のNikonのミラーレスカメラは「フレキシブルカラーピクチャーコントロール」という機能を搭載しており、細部にわたるカラーや明るさの調整を自分好みに調整できるようになっています。さらに「イメージングレシピ」と呼ばれる、ほかのクリエイターが編集して作成したオリジナルのピクチャーコントロールが配布されていて、これを好きにカメラにインストールして使うことも可能です。
今回はクラウドサービス「Nikon Image Cloud」を通じて配布されている「イメージングレシピ」のうち、「VINTAGE FILM by Ludwig Favre」を使わせてもらいました。このレシピのヴィンテージなカラーが晩秋の風景とよくマッチしてくれました。
画像:ピクチャーコントロールの違い


さらに今回の写真はすべて「フィルムグレイン」を有効化しています。粒子状の効果を写真に載せることでフィルム写真のような雰囲気に仕上がります。フィルムグレイン機能は効果の程度を調整可能で、粒子のサイズを3段階、強度を6段階から選択できます。わたしは控えめな粒状感のほうが好みなので、「粒子サイズ 小」、「強度2」くらいが使いやすくて気に入りました。もっと派手にグレインを追加することもできます。
「Nikon Zf」には、以上のような多彩な作画機能が搭載されており、しかもアップデートでどんどんと進化しています。先ほどのフィルムグレインも、2025年10月末のアップデートで新たに追加された機能です。
参考:フルサイズミラーレスカメラ「ニコン Zf」用ファームウェアVer.3.00を公開 | ニコン





洗練された美しいデザインのカメラですが、その魅力は決して見た目だけではありませんでした。
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