神戸ファインダーをご覧いただきありがとうございます。Aki(@Aki_for_fun)です。お出かけが楽しい行楽シーズンに入ってきましたね。神戸でわたしが行きたい観光・レジャースポットのイベント情報をお伝えします。また最近カメラの勉強で良いブログや書籍に出会えたので紹介します。
KOBE FINDER PAPER Vol.4(2018年4月14日)。今回も神戸やカメラの気になる話題をお届けします!
神戸でこの春行きたい注目スポット
旧乾邸の特別観覧
神戸市:神戸市指定有形文化財・指定名勝「旧乾邸」特別観覧開催
「旧乾邸」の特別観覧の参加希望者を募集しています。以前わたしも参加しましたが素晴らしい建物ですごく楽しかったです。
特別観覧の期間は2018年5月24日(木曜)~5月30日(水曜)。1日に2回の見学ツアーが予定されておりそれぞれ10時開始と13時開始になります。事前の申し込みがないと参加できないのでご注意ください。応募締め切りは4月27日。
詳しい応募方法は神戸市ウェブサイトよりご確認ください。
→ 神戸市:神戸市指定有形文化財・指定名勝「旧乾邸」特別観覧開催
相楽園のつつじ遊山とハッサム邸の内部公開
神戸市立相楽園で4月21日~5月6日に「つつじ遊山」が開催されるよ! #神戸市立相楽園 #旧ハッサム住宅 #旧小寺家厩舎 #近代建築 | 東灘ジャーナル
4月21日(土)〜5月6日(日)の期間に相楽園(神戸市・中央区)で「つつじ遊山」が開催されます。「相楽園では約4000株のツツジが見頃を迎え、庭園を華やかに飾ります。」とのこと。4000株のツツジ!ぜひ見に行きたいなあ。
この期間中は園内のハッサム邸も内部公開されます。ここはNHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」のロケ地にも使われた異人館です。神戸には色々なところに有名な異人館があってハッサム邸もそのひとつ。公開される期間は限定的なのでぜひお見逃しなく。
また4月21日には園内の舟屋形にて外観公開と解説があります。
→ 洋風な異人館もある日本庭園・相楽園【春はツツジ・秋は紅葉が必見!】
「おとなの神戸」発売
「おとなの神戸」という本が発売されていることをツイッターで知りました。
本日『おとなの神戸』入荷しました。毎年恒例の神戸本。”港町神戸”を表現した、爽やかな表紙ですね。
今年はタイトル通り大人向けとなっており、食べて遊んで神戸を一日中楽しめる内容となっています。
隣にヒョッコリ写っている『神戸あるある』と合わせて、お買い求めはさんちか店で。 pic.twitter.com/e5i6V9rJpS— ジュンク堂書店神戸さんちか店 (@kobesanticaten) 2018年4月12日
たまにはこういう本も買ってみようかなと思いAmazonでポチりました。
理論的に写真の構図を考える
素晴らしいブログと書籍
ファインダーを覗く前に構造を理解しよう【棒ノ嶺 1/2】 – Imaging World
いま激アツなのがこちらのブログです。企画・デザイン・制作の仕事をされているタケルさん(@TKL)が新しく始めた写真を作る技術を語るブログ「Imaging World – 世界を描こう」です。このエントリーでは構図を考える前に、観察から始めようという話をされています。個人的にめっちゃ心に刺さる内容だったのでぜひ読んでください。
ファインダーを覗く前に構造を理解しよう – Imaging World https://t.co/o9egROFIRI
このブログ今後の展開がすごく楽しみ。私もいつ頃からか構図を考えるときは目の前の構造をみて目立つもの(具体的なものだったり、線だったり点だったり)や光と陰を見つけるところから始めるようになりました。— Aki 神戸ファインダー (@Aki_for_fun) 2018年4月10日
このツイートのようにわたしも少し似たような考え方をしています。こういうふうに構図を考えるようになったのは「フォトグラファーズアイ」という書籍の影響があります。これまでわたしが読んだカメラや写真に関する書籍の中で最も有意義だと感じた本です。
少し難しさもありますが、ある程度カメラの操作方法を理解して基礎ができるようになった人はぜひ読んでください。ひとつ壁を超えられるようになると思います。
また先ほどのブログを書いているタケルさんがおすすめ書籍を紹介されていました。
頭に叩き込むというほどのことはしなくてもOKだけどぱらぱらっと目を通しておくと構図の引き出しにはなるよね。ということで旧版はもってるけど手軽に見返すためにポチり / 要点で学ぶ、デザインの法則150 -Design Rule Index https://t.co/Vr8BD5Vgdm
— タケル Ten Key Less (@TKL) 2018年4月12日
それが「要点で学ぶ、デザインの法則150」。さっそくポチりました。ポケットサイズの書籍で、見開き1ページにひとつのデザインの法則が紹介されています。左側が文章、右側が写真やイラストという構成です。すごくシンプルに書かれているのですが、まさにぎゅっとエッセンスが濃縮したような内容で本文1ページ目からなんども読み返してしまいました。
写真の構図の勉強にもなりますし、個人的にはブログのデザインにも活かせそうです。良書に出会えて嬉しい!
おすすめ書籍を並べるとこんな感じ。
写真に写っているマイケル・フリーマン著の「フォトグラファーズ・アイ」のほうは洋書なので、上で紹介したものと装丁が異なります。日本語訳も普通に売っているので安心してください。
→ カメラを使いこなす!写真の勉強をしたい人におすすめの本まとめ
編集後記
最近はネットで文章を読むことが増えていて読書の習慣が減りつつありました。紙の本は場所をとるので避けていたということもあります。しかし、やはりインプットも大事ですし、紙の読書体験も好きなのでちょっとまとめて本を注文してみました。
買ったのは先ほども紹介した「要点で学ぶ、デザインの法則150」と「おとなの神戸」。ほかには「近代建築さんぽ」と「京都・大阪・神戸名建築さんぽマップ」。建築に関する本ですね。今回のKOBE FINDER PAPERでも紹介した「旧乾邸」などかっこいい建物って見ていて楽しいので興味を持ちました。
学んだことはまたブログでアウトプットしていきますのでお楽しみに。
ちなみにAmazonで書籍のまとめ買いセールをやってますよ。
→ Amazon.co.jp: まとめ買い!でお得キャンペーン
最近のKOBE FINDER PAPERの反響
シェアありがとうございます!感謝です!
KOBE FINDER PAPER Vol.3 神戸の楽しい夜景撮影とそれを支える三脚 https://t.co/hPekcrVHkv
神戸ファインダーデビュー!
三脚は種類豊富なので悩みがちです。— けーすけ@カメラとさなぎ (@sanaginagisa555) April 12, 2018
またぼく登場しててびっくり!
PIXI EVO買おうっと٩( ‘ω’ )وKOBE FINDER PAPER Vol.3 神戸の楽しい夜景撮影とそれを支える三脚 https://t.co/PLA9K44w0K
— さかのうえのまろ@まろろぐ (@sakanoueno_maro) April 12, 2018
→ KOBE FINDER PAPER Vol.3 神戸の楽しい夜景撮影とそれを支える三脚
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