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EOS Kiss Mについてキヤノンさんに詳しく聞いてきた!実際に使ってみて購入を決めました

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キヤノンから新しく発表されたEOS Kiss M。ミラーレスカメラとして初めて「Kiss」の名前がついたカメラで新機能も盛りだくさん。とっても気になるカメラなのでキヤノンのショールームに実物を触りに行ってきました!じっくりと使わせてもらったので詳しい性能や使い勝手についてお伝えします。EOS Kiss Mプレビューです!

キヤノン EOS Kiss Mプレビュー

神戸ファインダーをご覧いただきありがとうございます。Aki(@Aki_for_fun)です。私はキヤノンの一眼レフカメラを主に使っているのですが、そろそろミラーレスカメラも使いたいと思って購入を検討しています。新発売のEOS Kiss Mがめちゃめちゃ気になるのでショールームでキヤノンのスタッフさんにお願いして色々教えてもらいました。

はじめにおことわりしておきますと、この記事長いです。これでも省略したつもりなのですが、書きたいこと多すぎて長くなってしまいました。すみません。内容は濃いと思うので時間のない方はとりあえずブックマークなどしておいて後で読み返してもらえると幸いです。もしくは上の目次から気になるところにジャンプして読んでいただくのも良いかもしれません。

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EOS Kiss Mの外観・操作性をチェック

EOS Kiss Mは発表されたばかりで発売まで1ヶ月ほどあるのでまだお店には展示されていません。今回はキヤノンのショールーム「キヤノンデジタルハウス大阪」まで足を運び、カメラの実物を見てきました。

Kissの愛らしいデザイン

キヤノン EOS Kiss M ホワイト

カラーはブラックホワイトの2種類が用意されています。ブラックはキヤノンの一眼レフカメラと同じような色合いでした。ホワイトはEOS Kiss X9のホワイトとよく似たカラーリング。メインボディがホワイトで、一部のボタンやダイヤル、レンズがシルバーです。グリップ部分やモニターの裏側などはグレーになっています。

EOS Kiss M ホワイトの背面

ボディの材質は主にポリカーボネートというもの。マグネシウム合金ではないので、あまり重量やマットな質感はありません。特にホワイトは少しテカリがあってポップな印象です。ちなみに防塵防滴ではありません。

EOS Kiss M ブラックの背面

カメラの背面の左上の部分にカメラのロゴが入っています。ミラーレスカメラで初めて「Kiss」の名前がつきました。

EOS Kiss M背面右側

EOS Kiss Mのシャッターボタン

ボタンやダイヤルはカメラ右側に集中。基本的な設定・操作が右手だけで完了する仕組みになっています。シャッターボタンの周りにあるダイヤルがシャッタースピードやF値などの設定を変更するメインダイヤルです。

PモードやM、Tv、Avモードなどを変更するダイヤルは特にロック機構がなくシンプルな設計。ちょっと固めのダイヤルなので誤作動で回ってしまう心配はそんなにないと思います。

EOS M5にあるカスタムモード(C1とC2)がないのは少し残念。

グリップやボタンなどの操作性

私がウェブサイトで外観を見たときに気になっていたのはグリップ部分。少しグリップが浅いように見えたので握りやすいか不安でした。

EOS Kiss M 上から見た外観

画像引用:キヤノン:EOS Kiss M|各部名称・商品構成

実際に手に持ってみると意外と持ちやすいと感じました。グリップの構造はEOS M6に近いです。EOS M5と比べるとM5の方が持ちやすかったです。

EOS Kiss Mを持った状態

気になったのはグリップの深さよりも小指があまってしまうことでした(薬指もちょっとはみ出る)。手の小さい人はあまり気にならないかもしれませんが、男性など手が大きめの人や、一眼レフのような大型のカメラのグリップに慣れている人は持て余し気味になるかもしれません。

EOS M5とサイズを比べてみました。下の写真で左がEOS M5、右がEOS Kiss Mです。レンズは違うものをつけています。

EOS Kiss MとEOS M5とのサイズ比較

ほとんど同じようなサイズですがEOS Kiss Mのほうがほんの少し小ぶりです。

EOS Kiss Mの背面モニターはEOS Mシリーズで初めてバリアングルになりました。EOS M5やM6などはティルト式です。

EOS Kiss M はバリアングルモニター

画像引用:キヤノン:EOS Kiss M|小型・軽量 快適操作

EVFとタッチ&ドラッグ

EOS Kiss Mの大事な特徴のひとつが電子ビューファインダー(EVF)タッチ&ドラッグ機能です。

ファインダーを使うとカメラを安定して構えることができます。手ブレを防ぐ意味でもすごく大事です。私はファインダーがないと絶対困ります(モニター見て撮影することもよくありますけどね)。EVFは0.39型で約236万ドットとなっており、EOS M5と同等です。個人的にはとても見やすいファインダーだと思います。

EOS Kiss MのEVF設定

ファインダー内に表示される情報のカスタマイズも可能です。ヒストグラムや水準器の表示もできます。

タッチ&ドラッグ機能というのはファインダーを覗きながら、指でモニターをスライドさせることでAFのポイントを自由に移動できるという機能です。

EOS Kiss M タッチ&ドラッグ

画像引用:キヤノン:EOS Kiss M|瞬間オートフォーカス

キヤノンの一眼レフカメラ上位機種のEOS 5D MarkⅣやEOS 7D MarkⅡにはAFポイントを動かす専用のレバーが付いています。これは上位機種の象徴的な機能ですが、それと同様の機能となるタッチ&ドラッグ機能がこのEOS Kiss Mというエントリーモデルのカメラにも搭載されているのです。これは大きなメリットです。

デザインと操作性は75点くらいかな

もし操作性にこだわるなら同じミラーレスカメラだとEOS M5のほうが上だと思います。M5のほうがグリップしやすく、ダイヤル、ボタンが充実しています。

しかし、EOS Kiss Mは約7万円のカメラとしては非常に優れている操作性だと思いました。小型・軽量ボディのなかに最低限必要なダイヤルとボタンがちゃんとあるので、マニュアルで設定を追い込むことができます。

追記(2018年3月28日):購入して数日使ってみたのでマニュアルモードの使い勝手についてもう少し詳しく書きました。操作性にこだわる人は次の記事をチェックしてみてください。

キヤノンのミラーレス一眼カメラ「EOS Kiss M」を買いました。新しいカメラが届いた感動と簡単な動作チェックの情報をお届けします。第一印象レビューです。

特に見やすいEVFとタッチ&ドラッグによる自由なAFポイントの移動が素晴らしいです。電子水準器が表示可能というのもとても嬉しいです。EOS Kiss X9など一眼レフのKissシリーズだと水準器は使えません。

ちなみに内蔵ストロボもあります。ストロボのポップアップは手動でぱかっと開ける仕組みです。




AF性能のパワーアップが嬉しい!

AFエリアが拡大!精度も良くなったらしい

AFの測距エリアがセンサーの横約88%、縦約100%に拡大されました。AF測距点の数は最大133点にも及びます。EOS M5など過去のミラーレスカメラでは測距エリアが横約80%、縦約80%でした。

最初この情報を聞いた時は別に80%×80%でも特に不自由しないと思っていたのですが、いざ広いAF測距エリアを体感するとやっぱり良いな、と思ってしまいました。より自由な構図を作れるようになるのが楽しみです。

EOS Kiss MのAF範囲

画像引用:キヤノン:EOS Kiss M|瞬間オートフォーカス

マウントアダプターを使ってEFレンズやEF-Sレンズを装着した場合でもAFエリアは広くなります。

EOS Kiss Mにマウントアダプターを利用してEF-Sレンズを装着

画像:EF-EOS MマウントアダプターとEF-S 18-135 F3.5-5.6 IS USMを装着したEOS Kiss M

この広くなったAFエリアはレンズによって対応・非対応があります。主な対応レンズは、EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM、EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM、EF-M28mm F3.5 Macro IS STM、および最近のEF・EF-Sレンズです(EF・EF-Sレンズは別途マウントアダプターが必要)。

より詳細な対応レンズの一覧については下記リンクよりご確認ください。Canon USAの資料です(日本の公式ウェブサイトではこの情報を見つけられませんでした。外国ではEOS Kiss MはEOS M50という名称になっています)。

参考:canon-eos-m50-lens-af-compatibility.pdf

瞳AFはまあまあ

EOS Kiss Mは瞳AFができるようになりました。人の顔の目を自動で検出してそこにピントを合わせてくれます。ポートレート撮影で非常に役立つ機能です。おそらくキヤノンのカメラとしては初めて搭載。

実際使って見たところカメラに正対した被写体に対してはしっかり人間の目を検出してピントを合わせてくれました。しかし、ちょっと斜めになってくると瞳AFは機能しなくなりました。ソニーなど他社のカメラの瞳AFのほうが精度が高いのではないかと思います。

EOS Kiss Mの瞳AF

画像引用:キヤノン:EOS Kiss M|瞬間オートフォーカス

原則的にカメラに近い瞳にピントを合わせてくれることや、タッチ操作で合わせる瞳を選べるのは嬉しいですね。




期待していたけど実は残念だったEOS Kiss Mの機能

4K動画撮れるのは良いけれど…

はっきり言ってこのカメラの4K動画には期待しない方が良いです。たしかに4Kで高精細な動画が撮れるのは素晴らしいですが、初心者には扱いづらいです。その理由は主にふたつ。AF方式クロップの問題です。

キヤノンの最近のカメラはデュアルピクセルCMOS AFという技術で、非常に優秀なAF性能を備えています。しかし、EOS Kiss Mでは4K動画撮影の際にこのデュアルピクセルCMOS AFが使えなくなり、コントラストAFという方式になってしまいます。

正直コントラストAFはAFの精度が低く使いづらいです。実際に撮影してみましたが、フォーカスの位置が安定しませんでした。いくら4Kでもピンボケの映像では意味がありません。

また4K動画撮影の際は、映像がクロップされて画角が狭くなってしまいます。キヤノンの資料によると28mmの焦点距離の映像が47mmの映像になるイメージだそうです(資料の現物はみていませんがスタッフの方がそうおっしゃっていました)。外国のレビューによると4Kでは画角が1.56倍にクロップされるとあります(参考:Canon EOS M50 preview – | Cameralabs)。

よりわかりやすいように映像をご紹介します。残念ながらまだ発売前ということで、ショールームで撮影したデータは持ち帰れませんでした。そのかわりイギリスのGordon Laingという人がEOS Kiss Mで撮影した映像のサンプルをYouTubeにアップされているので引用します(外国ではEOS M50という名前です)。

この動画の05:23から始まる映像はFHDで撮影した通常の画角の動画です。Gordon Laing氏が自撮り動画撮影を試しています。06:00からは同じ焦点距離で4K撮影した動画になります。先ほどのFHDと比べるとだいぶズームして寄ったような映像になっていることがわかります。

もうひとつFHDと4Kの比較映像があります。06:47からの映像がFHDです。今度はAFのテストも行なっています。FHDだとデュアルピクセルCMOS AFが使えるので、スムーズにピントの位置が動いていることがよくわかります。07:11からは4Kです。クロップされた映像になり、AFの挙動も安定していないことがわかります。

私もショールームで4K撮影を試しましたが、AFの精度が低く昔のカメラを思い出して残念な気持ちになりました。EOS Kiss Mの4K撮影は使いづらいです。

ちなみに4K動画の録画可能時間は最大で7分29秒です。

幸いピントの位置を目立つようにするピーキング機能があるので、マニュアルフォーカスで撮影するという方法もあります。クロップに関しては、あらかじめ画角の変化を考えて少し広角のレンズを用いるしか解決策はありません。

この4K動画の良いところは記録した動画から静止画を切り出せる点です。何か記念のイベントの撮影などでは写真と動画を両方撮りたい時がありますよね。けれどふたつとも記録するのは大変なものです。4K動画で撮っておけばその動画から写真を取り出すことができます。動画から写真を作ると画質は劣化しますが、4Kは高精細なので写真にしても鑑賞に耐えるレベルを期待できます。

サイレントシャッターがちょっと使いづらい

EOS Kiss Mにはサイレントモードがあります。実際に使ってみたところまさに無音のシャッターでした。子どもの寝顔を撮影したり、できるだけ静かにしなければいけないような場所・場面で助かる機能です。

EOS Kiss M サイレントモード

しかし、サイレントシャッターはオート設定の撮影でしか使えないという問題があります。サイレントモードにするには、まずモードダイヤルから「SCN」を選びます。SCNはシーンインテリジェントオートモードというもので、特定の撮影シーンに合わせてカメラが全自動撮影する機能です。

サイレントモードはこのSCNのひとつになっています。SCNを利用する場合、F値やシャッタースピードを自分で設定することはできません。また連続撮影ができなかったり、JPEGでしか撮影できないといった制限もあります。

追記・訂正(2018年4月2日):購入したEOS Kiss Mで試したところサイレントモードでもRAW撮影できました。誤った情報をお伝えして申し訳ありません。お詫びして訂正いたします。




EOS Kiss Mのこの新機能はワクワクする!

スマホやパソコンへデータを自動送信

EOS Kiss Mはスマホとの連携はもちろんのこと、パソコンへのデータ自動送信機能も初めて搭載されました。スマホ用アプリ「Camera connect」やパソコン用ソフト「Transfer Utility2」を使うことで、カメラからWifi経由で撮影したデータをスマホやパソコンへ自動送信できます。

image transfer2

追記(2018年3月28日):カメラで写真を撮りながら自動でスマホにデータを転送してくれる機能がとっても良かったです。

キヤノンのミラーレス一眼カメラEOS Kiss Mを購入しました。小型軽量なカメラで高画質の写真が撮れて楽しんでいます。さっそく使ってみてEOS Kiss Mに新搭載されたスマホへの自動転送機能がちょっと感動ものだったので紹介します。

新RAWフォーマットとカメラ内RAW現像

EOS Kiss Mは、新しいRAWフォーマット「CR3」を導入しました(これまでは「CR2」)。通常のRAW撮影に加え、データサイズを小さくしたC-RAWの撮影が可能になります。C-RAWではデータサイズがおよそ40%カットされるとのこと(参考:Canon EOS M50 preview – | Cameralabs)。

私がショールームで試し撮りした時は、通常のRAWで25MBだったデータがC-RAWでは14MBでした。C-RAWは通常のRAWと比べると画質が落ちますが、具体的にどのあたりが変わるのかは公開していないそうです。ほとんど画質の劣化は気にならないとのことだったので、今後検証してみたいですね。

新RAWフォーマット

設定画面からRAWとC-RAWのどちらかを選ぶことができます。同時にJPEGを記録することも可能です。

またデータ軽量化と処理速度のアップによって連続撮影可能枚数も16枚に向上しているそうです(参考:EOS Kiss Mパンフレット)。

またEOS Kiss Mにはカメラ内RAW現像機能があります。これまでエントリーモデルにはあまりなかった機能です。簡単に露出やホワイトバランスの調整、ピクチャースタイルの変更などができます。パソコンがなくても自分好みに写真を現像できます。スマホですぐシェアしたいときなどに便利ですね。

EOS Kiss Mのカメラ内RAW現像

カメラ内デジタルレンズオプティマイザ

EOS Kiss Mは、「デジタルレンズオプティマイザ」の補正をカメラ内で行えるようになりました。「デジタルレンズオプティマイザ」というのは、これまでパソコンのRAW現像ソフト「Digital Photo Professional」(DPP)によってのみ操作できた映像の補正です。レンズ特有の色にじみや低下した解像度を改善することができます。

この補正がなかなか優秀で、デジタルレンズオプティマイザ目的でDPPを使う人がいるくらいなのですが(私もDPP愛用者です)、パソコンとこの専門ソフトをわざわざ用いなくてもカメラだけで補正できるようになりました。

Digital Lens Optimizer

画像引用:キヤノン:EOS Kiss M|一眼ならではの高画質




基本性能と意外な序列

APS-Cセンサーと最新の映像エンジンDIGIC8

最後にEOS Kiss Mの基本スペックやバッテリー、関連アクセサリについてまとめます。まずカメラの画質を主に左右するのはイメージセンサーと映像エンジンについて。

イメージセンサーはAPS-Cサイズ有効画素数は約2410万APS-Cというのは一眼レフカメラやミラーレスカメラでは一般的なセンサーサイズです。高画質な映像を撮れる一方で比較的コストを抑えられるという特徴があり、初心者向けのカメラはほとんどAPS-Cサイズになっています。キヤノンならEOS 80DやEOS Kiss X9なども同じAPS-C。ニコンならD7500やD5600、ソニーのα6500、α6300などもAPS-Cサイズです。画素数も近年のカメラはだいたい2400万くらいです。

ちなみにより高級なカメラはフルサイズというより大きなセンサーサイズを搭載しています。キヤノンのEOS 5D MarkⅣや、ニコンのD850、ソニーのα7シリーズなどがフルサイズカメラです。

EOS Kiss Mの映像エンジンは「DIGIC8」という最新のものになっており、これがこのカメラの大きな特徴です。現時点でEOS Kiss Mだけが最新のDIGIC8を搭載しています。このDIGIC8のおかげで、上で紹介したような多くの新機能が使えるようになったり、画質が良くなりました。

バッテリーはLP-E12

EOS Kiss Mのバッテリーは「LP-E12」という比較的小型のバッテリーです。EOS Kiss X7やEOS M100などに使われているバッテリーと同じ。写真の撮影可能枚数の目安は約235枚、動画撮影可能時間は約1時間25分となっています。

参考:キヤノン:アクセサリー詳細LP-E12

このカメラにはUSB給電機能はありません。

リモコンは無線のみ

EOS Kiss Mには有線のリモコンを接続する端子がありません。そのためリモコンを使って制御するインターバル撮影ができません。

そのかわり、キヤノンのミラーレスカメラで初めて「ワイヤレスリモートコントローラーBR-E1」に対応しています。

参考:キヤノン:ワイヤレスリモートコントローラー BR-E1|一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ|EOS

EOS Kiss Mの位置付けは最底辺?

EOS Mシリーズのラインナップ

画像:キヤノン公式ウェブサイト カメラページよりミラーレスカメラ一覧

キヤノンの公式ホームページを見るとミラーレスカメラの中でEOS Kiss Mは一番最初に位置していて最上位にあるように見えます。しかし、一方で実際にカメラを比べてみると、操作性の観点ではEOS M5のほうが上位機種のような印象も受けました。

そこで、キヤノンのスタッフの方に序列について尋ねてみたところ、「EOS Kiss MはEOS M6の下、EOS M100の上に位置する」との回答をもらいました。つまりミラーレスカメラを上位から並べるとEOS M5、EOS M6、EOS Kiss M、EOS M100の順になります。

さらに一眼レフカメラの序列と比べるとしたら、EOS Kiss MはEOS Kiss X90の下だそうです。X90というのはEOS Kiss Mと同時に発表された新しいカメラで、キヤノンの一眼レフカメラの中で最も下のランクに位置する廉価モデルです。

キヤノン一眼レフカメラ エントリーモデルラインナップ

画像:キヤノン公式ウェブサイト カメラページより一眼レフカメラ エントリーモデル一覧

キヤノンの認識としては、EOS Kiss MはEOS Kiss X90のさらにその下に位置するカメラということで、個人的にはとても意外に感じました。実際の性能はそこまで低くないと思いますが、キヤノンとしてはあくまで初心者向けのカメラという位置付けで考えているようです。




わたしEOS Kiss M買います!価格と発売日

EOS Kiss Mの発売日は2018年3月23日

レンズキットの種類も充実しており、「EF-M15-45 IS STM レンズキット」や、「EF-M18-150 IS STM レンズキット」、標準ズームと望遠レンズがセットになった「ダブルズームキット」、そして標準ズームとEF-M22mm F2 STMがセットになった「ダブルレンズキット」などがあります。

販売価格はカメラのキタムラの予約価格でボディ単体が71,140円です。各種レンズキットの具体的な価格は下の表のリンクよりご確認ください。

製品名/ショッピングサイト Amazon 楽天市場 Yahoo! カメラのキタムラ
 EOS Kiss M ブラック ボディー 商品リンク 商品リンク 商品リンク 商品リンク
 EOS Kiss M ブラック 15-45レンズキット 商品リンク 商品リンク 商品リンク 商品リンク
 EOS Kiss M ブラック 18-150レンズキット 商品リンク 商品リンク 商品リンク 商品リンク
 EOS Kiss M ブラック ダブルズームキット 商品リンク 商品リンク 商品リンク 商品リンク
 EOS Kiss M ブラック ダブルレンズキット 商品リンク 商品リンク 商品リンク 商品リンク
 EOS Kiss M ホワイト ボディー 商品リンク 商品リンク 商品リンク 商品リンク
 EOS Kiss M ホワイト 15-45レンズキット 商品リンク 商品リンク 商品リンク 商品リンク
 EOS Kiss M ホワイト 18-150レンズキット 商品リンク 商品リンク 商品リンク 商品リンク
 EOS Kiss M ホワイト ダブルズームキット 商品リンク 商品リンク 商品リンク 商品リンク
 EOS Kiss M ホワイト ダブルレンズキット 商品リンク 商品リンク 商品リンク 商品リンク

色々悩んだのですが、私はこのEOS Kiss Mを買うことにしました!まだ予約注文はしてませんがほぼほぼ決定です。

追記:わたしEOS Kiss M買いました!

追記(2018年3月28日):買いました(参考:ミラーレス一眼カメラEOS Kiss Mが届いた!購入ファーストインプレッションレビュー)。

EOS Kiss MとEOS M5がよく似ているのでどちらを買うべきか迷いました(どちらもEVF搭載でタッチ&ドラッグ可能)。実はEOS Kiss Mの発表の前にアウトレットで安くなっていたEOS M5を注文していたんです。ですがEOS Kiss Mが発表されて意外と価格も安くて、期待以上の性能だったのであわててEOS M5をキャンセルしました。

実際に触って比べた実感としてはEOS M5のほうがよくできたカメラだと思います。操作性はEOS M5が上です。より玄人向けな設計とも言えます。しかし個人的にEOS Kissシリーズに愛着があるのと、使ってみたい新機能があるのでEOS Kiss Mを買うことに決めました。EOS Kiss Mはカメラ初心者にすごく人気の出そうなカメラだと思います。

購入理由について書き出すともっと色々あるのですがより詳しくはまた別の機会に。このカメラだからこそ撮れるものがあると思うんですよね〜。

ブロガー的な観点としては、EOS Kiss Mと現在持っているEOS Kiss X9を比べることで、一眼レフとミラーレスの違いやそれぞれの魅力をよりわかりやすく伝えられるようになるだろうという狙い・期待もあります。これからの時代、カメラ初心者が選ぶカメラは一眼レフになるのか、ミラーレスになるのか私自身気になるところでもあります。両者を使いながらしばらく考えてみたいと思います。

より一層充実したコンテンツをお届けできるよう頑張りますので、期待して応援いただけますと幸いです。よろしくお願いいたしますm(. _. )m

追記:EOS Kiss Mのレビューを書きました!

さらに追記(2018年8月25日):だいぶEOS Kiss Mを使い込んだので改めて詳しくレビューを書きました。
→ EOS Kiss Mレビュー!わたしのカメラ愛について語らせてほしい

EOS Kiss M関連記事

EOS Kiss Mを他のカメラと比較しました。

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コメント

  1. チュンスズメ より:

    詳細な情報ありがとうございます。
    概ね予想通りですがキヤノンらしく手堅くまとめている感じです。
    最新画像エンジンなど力が入っているので、EF-Mレンズの拡充など期待したいところです。
    購入されるとの事ですので、Mシリーズユーザとしては使用感や使いこなし、関連情報などの記事が充実されることを期待します。

    • aki より:

      チュンスズメ様

      いつもありがとうございます。神戸ファインダーのAkiです。
      けっきょくミラーレスカメラ買われたんですね!以前お話うかがったときは確かPowershotユーザーでしたよね。
      私はEFレンズ用のマウントアダプターを買う予定なので、以前ご希望のあったタムロンやシグマレンズとの相性も試してみようかと思っております。
      発売が楽しみです^^

  2. Marantz より:

    はじめまして。
    今年は約25年ぶりに一眼復活でKissMを購入したいと思います。
    フイルム時代はオリンパスOM10からキヤノンEOSRTを使っていました。
    デジカメ時代に移行してから画像の悪さに敬遠、撮れればいい位のコンデジを
    使っていました。IXY800IS現役です。デジ一眼は初心者になりますね。
    ところで5Dとか7D使いのユーザーは文句たらたら言っていますが。(ウザイ)
    4K動画でデュアルピクセルが使えないとかサイレンとモードがSCNのみ使えないとかは、エントリーモデルという事でワザとハンディを付けてると思います。7万円後半のお値段では上出来でしょう。KissMⅡとかM5Ⅱでグレードアップしてくると思います。

    • aki より:

      Marantz様

      コメントありがとうございます。神戸ファインダーのAkiです。
      EOS Kiss M購入されるんですね!私も購入するので発売が待ち遠しいです。
      この機種は初心者にも優しいメニュー表示があるので久しぶりの一眼カメラに向いていると思います。

      おっしゃる通り4K動画の仕様やサイレントシャッターが完全オート撮影になってしまうのは、エントリーモデルのためだと思います。
      またボタンやダイヤル類の操作性に関しても、エントリーモデルらしく差別化されているように感じます。
      ハイアマチュアでより高性能なカメラが使いたい場合は、後継機を待つか、キヤノンにこだわらずソニーなど他社のカメラを買うのが良いかもしれませんね。

      私もこの価格帯でこの性能にまとめてくれたのはよくできていると思いますし、正直期待以上でした。
      性能に対しては安いと考えています。