映画 The Camera Hack 公開
SF短編映画「The Camera Hack」が3月5日YouTubeにて公開されました。この映画はノルウェーのYouTuber・アンデルス(Anders)さんとエスキード(Eskild)さんが中心となって作成。クラウドファンディングで多くの協力者を集め制作されました。40分近い映像はパナソニックのミラーレスカメラGH4を使って撮影されています。
ボランティアの手で様々な言語への字幕が作られています。日本語の字幕は私Akiが制作しました。エンターテイメント性に富み、非常によくできた映画なのでぜひご覧ください。特にカメラが好きな人にとっては思わずニヤリとしてしまうシーンがたくさん出てきます。日本のYouTuberでもGH4を使った映像作品を作っている方々がたくさんいらっしゃいますが、この映画からきっと良い刺激をもらえるのではないでしょうか。
映画の概要
エスキード・フォースとアンデルスは「Crazy Horse」と呼ばれるカメラ改造プログラム・ハックを手にすることになる。悪用を企む人間からハックを守るために、ふたりはハックをインストールしたキヤノン5D MarkⅢとパナソニックGH4で戦うことに。エスキードとアンデルスはハックプログラムを完全消去してもらうために作成者を探す。
撮影に用いられた機材
字幕の設定
字幕の設定がわからない人向けに簡単に図解説明。
お持ちの端末によって多少表示の違いはあるかもしれませんが、私のiPhoneでは右上のマークをタップすると字幕や画質の設定をできます。
パソコンでは次のような画面です。一番左のボタンで字幕のON/OFFを切り替えられます。その右隣のボタンで字幕の言語や画質を変更できます。
まとめ
映画をご覧いただけましたでしょうか。彼らのYouTube動画には映像制作に興味がある人にとって面白く実用的なものがたくさんあります。基本的に英語の動画ではありますが、映像からでも分かること、学べることがあると思いますのでぜひチェックしてみてください。
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