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ニコン一眼レフカメラ初心者が買いたい人気レンズまとめ【APS-C・DX用おすすめ】

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ニコン一眼レフカメラユーザーで、特に初心者の人向けにおすすめのレンズをご紹介します。ニコンのAPS-Cサイズ(DXフォーマット)の一眼レフカメラに適したコスパの良いレンズを選びました。D3000シリーズ、D5000シリーズ、D7000シリーズ、D500などがニコンのDXフォーマットデジタル一眼レフカメラです。

DXフォーマットのカメラ一覧:D500, D7500, D7200, D5600, D5500, D5300, D5200, D3400, D3300, D3200など

参考:一眼レフカメラ製品一覧 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング

ここで紹介するレンズのほとんどが実売価格6万円以下。性能が良くても値段の高いレンズは選びませんでした。高額なレンズはご紹介しておりませんので、予算を気にせずに良いレンズを探している人にはこの記事は向いてないかもしれません。

参考:Nikonレンズストア | Amazon.co.jp

ニコン レンズ

画像引用:D750 – 関連製品(レンズ) | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング

※本文に入る前に、ひとつおことわりを。私はニコンの一眼レフカメラを昔使っていたことがありますが、今はキヤノンユーザーです。そのためここで紹介するレンズの多くは実際に使ったことがありません。レンズを選んだ判断基準としては、スペックや実売価格、さらに様々なレンズレビューを参考としています。それぞれのレンズについてなぜおすすめなのか理由をしっかり書きますので、その説明をレンズ選びの参考にしていただければ幸いです。

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単焦点レンズ

せっかく一眼レフカメラを始めたのであればぜひ単焦点レンズを使ってみましょう。ズームレンズよりずっと画質が良く、さらにF値を小さくできるので背景が美しくボケた写真を撮ることができます。F値を小さくするほど(絞りを開くほど)光を多く取り込むことができるので暗い室内や夜景の撮影においても活躍してくれます。

AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

ニコンで特に人気の単焦点レンズといえば、こちらの35mm F1.8のレンズです。実売価格が約2万円と手ごろな価格であることや、35mmという焦点距離はAPS-Cサイズのカメラで用いると約50mm相当の画角になりとても扱いやすい点が人気の理由です。

AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

50mm F1.8の単焦点レンズも実売価格が3万円弱で人気のレンズです。画角はAPS-Cサイズのカメラに取り付けた場合中望遠になります。ポートレートを撮りたい人に特におすすめです。さきほどの35mmレンズがDXフォーマット(APS-Cサイズ)専用であったのに対し、この50mmレンズはFXフォーマット(フルサイズ)のレンズにも対応します。もし後からフルサイズのカメラに買い替えたときでも活躍してくれる良いレンズです。

SIGMA Art 30mm F1.4 DC HSM

もうひとつシグマから30mm F1.4の単焦点レンズをご紹介します。実売価格約3万6千円。上に紹介したふたつのニコン純正レンズのF値が1.8であったのに対し、こちらはより明るいF値1.4です。キヤノンユーザーからも人気の高いおすすめレンズ。

マクロレンズ

被写体を大きく写すことのできるマクロレンズもぜひ使ってみてほしいレンズです(ちなみにニコンはマクロレンズのことをマイクロレンズと呼んでいます)。普通のレンズは被写体から30~40㎝ほど離れないとピントを合わせることができません。それに対してマクロレンズは数センチほどまで被写体に近づいて撮影できます。

マクロレンズといっても単にクロースアップで撮影するだけでなく、ポートレートなど様々なジャンルの撮影に使うことができます。通常の単焦点レンズと同じく非常に画質が良いので使っていて楽しいレンズです。

マクロ撮影については次の記事でより詳しく解説しています。

マクロレンズを使ったことがありますか?撮影がとても楽しくなるレンズなのでカメラを始めたら最初に買ってほしいくらいおすすめのレンズです。この記事では、マクロレンズとはどのような魅力あるレンズなの...

AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G

ニコン純正のマクロレンズの中ではこちらのレンズがおすすめです。実売価格約3万5千円。

TAMRON SP AF60mm F2 DiII MACRO 1:1

タムロンのマクロレンズも非常におすすめです。もし予算が限られているのであれば他の単焦点レンズは買わず、このタムロンの60mmマクロ単焦点レンズを買うことをおすすめします。F2と明るく、かつマクロ撮影も可能なのでここで紹介した単焦点レンズのなかで最もバランスが良いです。

上記ふたつのマクロレンズはAPS-Cサイズ専用レンズですが、フルサイズにも対応できるマクロレンズを買いたいならタムロンの90mmレンズをおすすめします。

超広角レンズ

単焦点・マクロレンズの次は超広角レンズの購入検討をおすすめします。なぜならダブルズームキットなどを購入している場合、標準から望遠までの焦点距離はすでにカバーできているからです。超広角レンズを手に入れてより表現の幅を広くしましょう。

超広角レンズを用いた撮影の魅力については次の記事にまとめました。

カメラ好きの皆さん、超広角レンズを使っていますか?「まだ持っていない」、あるいは「持ってるけど上手く撮れない」という人向けに超広角レンズの魅力と上手な撮影方法・コツ、そしておすすめのレンズをご紹介...

ニコンは超広角に関して、DXフォーマット向けにお手頃価格で良い純正レンズがありません。また、FX用の超広角レンズはさらに値段が高いですし、DXのカメラに取り付けると約1.5倍の焦点距離相当の画角になってしまうので超広角になりません。

追記:記事を執筆した後にニコンからお手頃価格の超広角レンズ「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」が発売されました。3万円ほどのお手頃価格で買えて評判も良いようです。下記の選択肢はこのレンズ発売前の情報であることをご留意ください。

そこで選択肢は次の4つです。

  1. 純正から中古で安い超広角レンズを選ぶ
  2. サードパーティの超広角レンズを選ぶ。
  3. DXフォーマットでは超広角をあきらめる。
  4. 高倍率ズームレンズでお茶を濁す

第一に、もしニコン純正の超広角レンズにこだわるのであれば、中古で良品がないか探してみましょう。正直新品の10万円ほどの価格は性能に見合っていないと思います(参考:AF-S DX NIKKOR 10-24mm/f/3.5-4.5G ED)。

第二に、タムロンやシグマなどサードパーティのメーカーから発売されているお手頃価格のレンズをおすすめします。具体的なレンズは後ほど紹介します。

第三に、いっそのことDXフォーマット(APS-Cサイズ)のカメラでは超広角レンズの撮影をあきらめてしまいましょう。広角レンズのクオリティにこだわるのであれば最初からフルサイズを使ったほうが良いです。中途半端にAPS-Cサイズ用にお金を使うくらいなら、節約してお金を貯めておき後々有効活用することをおすすめします。

第四に、画質を妥協して便利な高倍率ズームレンズを買い、それで広角から望遠までを補うという方法です。これも具体的なレンズを後ほど紹介します。

TAMRON AF10-24mm F3.5-4.5 DiII VC HLD

APS-Cサイズ用の超広角レンズとしてはタムロンのレンズがおすすめ。ニコン純正の超広角レンズと同様の焦点距離とF値です。かつ手振れ補正付きで防滴機構のレンズ。これで価格がニコンより4万円ほど安いのでとてもお買い得です。

SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

シグマの超広角レンズも人気です。少し値段が高いのですが広角端の焦点距離が8mmであることが大きな魅力。10mmと比べると2mmしか違いませんが実際に画角を比較してみるとこの差は大きいです。他にない広い画角による写真表現ができます。

一方で欠点もあります。レンズが前にせり出しているので残念ながらフィルターを取り付けることができません。保護フィルター、PLフィルター、NDフィルターなどを装着して撮影したい人はこのレンズはやめてタムロンの超広角レンズを選ぶことをおすすめします。

望遠レンズ

最初にカメラを買うときに望遠レンズを買わなかった人もいると思います。その場合のおすすめ望遠レンズをご紹介します。

TAMRON SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD

キットレンズをのぞいて、かつ手頃な価格のものになるとこのタムロンの望遠レンズが良いです。望遠撮影の場合、手振れがしやすいですがこのタムロンのレンズは強力な手振れ補正を備えています。フルサイズにも対応しているのが嬉しいポイントです。これだけ性能が良くて実売価格約3万円なので非常にコスパが良いレンズと言えます。弱点としてはF値があまり小さくないことです。

高倍率ズームレンズ

広角から望遠までを一本のレンズで撮影することができるレンズのことを俗に高倍率ズームレンズと呼んでいます。

TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiII VC PZD MACRO

レンズ交換の手間なく広角から望遠まで撮影できる点が魅力です。そのかわり画質は特別優れているとは言い難いです。といっても気軽に写真を楽しむぶんにはまったく問題ない描写性能。旅行など荷物を少なくしたいとき、イベント撮影などでレンズ交換する余裕がないときなどに活躍してくれます。

超広角レンズの項目で書いた高倍率ズームレンズがこのレンズのことです。キットレンズだと広角端が18mmまでしかないので、このレンズを買うことでより広角で撮影することができるようになります。

またニコン純正でも高倍率ズームレンズが数種類ありますが、どのレンズも広角端が18mmまでしかありません。そのほかの選択肢でいうとニコンの標準ズームレンズにAF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VRというレンズがありこれなら広角が16mmまであります。これは価格が7万円以上と少しお値段高めです。

標準ズームレンズ

標準ズームレンズを持っていない人はほとんどいないと思いますが、カメラとセットで売られているキットレンズを使っている場合、その性能に満足していない人がいるかもしれません。標準ズームレンズをアップグレードしたい場合どのような選択肢があるか考えてみましょう。

SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

コストパフォーマンスが抜群に良いのがこのシグマの標準ズームレンズです。F値が2.8通しと明るく、さらに手振れ補正もついています。値段も3万円ほどと安くおすすめ。

TAMRON SP 24-70mm F2.8 Di VC USD A007N

後々フルサイズのカメラを買うことを見越してフルサイズ対応の標準ズームレンズを買ってしまうのも賢い選択です。こちらもニコン、キヤノンを問わず人気の高いレンズです。F2.8通しの明るいレンズで、優れた手振れ補正も付いています。実売価格が10万円ほどなので安いレンズとは言えませんが、ニコンで同等の性能のレンズ「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」を買おうとするとタムロンの倍以上の価格になってしまいます。

ニコンユーザーにタムロンをおすすめする理由

ここまで紹介したレンズの中に数多くタムロンのレンズが含まれています。その理由の一つには私が実際にタムロンのレンズを使ってみて気に入っているということもありますが、特にニコンのカメラに向いている理由が別にあります。

それはタムロンレンズのズームリングとフォーカスリングの向きがニコン純正レンズと同じであるということです。ニコンレンズもタムロンレンズもズームリングを右に回すと(時計回りにすると)望遠になります。一方でキヤノンやシグマのレンズはこの向きが逆になるのです。この操作感の違いは大きく慣れないと操作を誤ってしまうことがあります。タムロンレンズであればニコンユーザーは違和感なく扱うことができます。

まとめ

以上、ニコン一眼レフユーザー向けのおすすめレンズ紹介でした。いかに賢くカメラレンズを買い足すかについて真面目に検討しました。ニコンのカメラファンの皆様に少しでもお役に立てる記事になっていれば幸いです。

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