梅の写真を上手に撮影する方法とコツ!梅の撮り方いろいろ

梅の撮影 サムネイル

神戸ファインダーをご覧いただきありがとうございます。花より団子なAki(@Aki_for_fun)です。

梅の花が美しい季節になりました。インスタグラムやツイッターなどSNSでもちらほら梅の写真を見かけます。そこで梅の花を上手に撮るためのコツについて考えてみました。このポイントをおさえればみんなからの「いいね!」の数が増えるかもしれません。簡単にできる梅の撮影方法の紹介です!

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花や周辺をよく観察する

具体的な撮影方法に入る前に個人的に大事だと考えている基本の話から。まずはカメラを構えずにしばらく梅やその場所全体の様子を観察することをおすすめします。

人や鳥を撮影する場合はシャッターチャンスがあるので素早くカメラを構えて撮ることも大事です。しかし花は基本的に動きません。被写体として魅力的なキレイに咲いている梅の花を探しましょう。

アップで撮る!

梅

よくある失敗が引きで撮って主題がはっきりしない散漫とした写真になることです。キレイな形の花を見つけたらそれをアップで撮ってみましょう。主役が一目瞭然の写真になります。

南高梅 岡本梅林公園 マクロ撮影

梅の花と雪

拡大した写真を撮るときに活躍するのがマクロレンズ。上の写真はタムロンのマクロレンズを使って撮りました。またF値を小さくして望遠レンズで撮るのも背景がよくボケるのでおすすめです。

参考:タムロンの90mmマクロレンズ「タムキュー」レビュー!中望遠マクロが楽しいよ
参考:マクロレンズの選び方とキヤノン一眼レフカメラ用おすすめレンズ紹介

画面を梅でいっぱいにする

たくさん咲いている梅の花

今度は複数の花を入れることを意識して画面を花で埋めてみましょう。花が咲いているところだけを切り取れるようにズームしたり、角度を考えて余計なものが背景に映りこまないようにするのがポイントです。

赤い梅の花たち

広範囲になるほど難しいので、一部の枝にだけ注目するというのもおすすめです。

緑の色の梅

梅の枝と花

慣れてくると余白の取り方もなんとなくわかるようになってきます。最初はとにかく余計なものを入れずに、花だけをいかに魅力的に写せるかを考えると良いと思います。

明るく撮る!

梅 ハイキー

明るめに撮影すると全体的にふんわりとした写真になります。露出をプラスに補正したり、ストロボを使うことで明るく撮れます。カメラの設定やRAW現像に詳しい人ならコントラストや明瞭度をあえて下げてやるのもひとつの方法です。そうするとふんわりと優しい雰囲気に仕上がります。

梅の花と枝

明るい場所では忘れられがちなストロボですが、じつは日差しの強い時こそ便利です。太陽の光が強いと影ができてしまいますがストロボをたくことで嫌な影を飛ばすことができます。下の写真はストロボをつかって明るく仕上げています。

ストロボで明るく撮影

プラスαして撮る!

最初は余計なものを入れずに梅の花だけを撮ることをおすすめしましたが、上級者はその場にある他のものと効果的に組み合わせることも考えてみましょう。

風景と一緒に撮る

梅林は山や丘の上に広がっていることが多く、景色が良い場所もあります。その場の景観と梅を合わせることで魅力的な写真になります。

岡本梅林公園 okamoto plum park

生田神社の梅

民家と梅

(こうして並べてみるとわたしいっつも同じ構図で撮ってますね…)

紅梅と白梅を一緒に撮る!

紅白の梅を対比できるようにフレーミングするのもひとつの手です。余計な枝が入ってしまわないように注意。

紅梅と白梅 岡本梅林公園

縦と横を入れ替えてみるのも良いですね。この写真に関しては縦にした方が奥行きが出て良いと思いますがいかがでしょうか。

紅梅と白梅 縦構図 岡本梅林公園

梅

雨・雪と一緒に撮る

梅の魅力のひとつはまだ寒い時期から花を咲かせることです。雨・雪が降るなかの梅は他の花では見られない味のある写真になります。

例えば雨粒と梅の蕾。しっとりとした質感で上品な雰囲気に。

雨の日の梅

雨の中の梅のツボミ

曇り空も枝のシルエットをきれいに見せてくれます。

梅の枝のシルエット

雪を撮る写真のコツはこちらで解説しています。

あまり雪が降らない地域に住んでいるせいかたまに雪が降ると嬉しくなっちゃいます。雪が降る風景は貴重なのでそのタイミングを逃さずきれいに写真に撮りたいところ。雪を上…

鳥と一緒に撮る

梅に鶯なんて言葉もありますが、梅にとまる鳥の姿は絵になります。梅とメジロの組み合わせも素敵です。撮影には根気がいりますが、狙う価値ありです。

ウメジロー

ウメジロー 作例

梅の花の写真でよく一緒に撮影される鳥「メジロ」。鮮やかなグリーンのボディに白い目がキュートな小鳥さんです。梅の花と一緒に映るメジロの姿はなんとも絵になります。そこで今回は梅とメジロ、通称「ウメジロー」の撮影にフィーチャーして撮影のテクニックをまとめてみます。もちろん梅だけでなく桜とメジロの撮影もおすすめです。

人と一緒に撮る

行楽に訪れている人の様子を撮るのもおすすめです。家族の楽しいひとときを写真に収めてみてはいかがでしょうか。他にも真剣に梅の撮影をしている人の様子をあえて撮ってみるのも面白いですよ。

梅を楽しむ親子

食べ物と一緒に撮る

梅を背景にお団子の写真なんていかがですか?ついに撮ったことのない写真まで提案しちゃいました。持参したお弁当のおにぎりと一緒に撮影するのも絵になりそうです。

まとめ

私は梅を見て「良いな」と感じたときはすぐにカメラを向けずに、より具体的にどの部分が魅力的なの考えるようにしています。花の色や、整った花びら、枝の形など、梅を美しいと感じるポイントは様々。それらの魅力を最大限引き出せるような撮り方を目指しています。

私もまだまだカメラ修行中の身ではありますが試行錯誤は上達への道。たくさん撮って上達しましょう^^

Flickrに梅など花の写真を集めたアルバムを作っています。撮影の設定やカメラ・レンズなども分かるので気になる人は参考にしてみてください。

花 Flower | Flickr

花 Flower

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