神戸ファインダーをご覧いただきありがとうございます。写真や動画を撮ってはパソコンのモニターで映像の出来栄えに一喜一憂しているAki(@Aki_for_fun)です。
カメラが趣味の人は、機材のどういったものに重点的に投資しているでしょうか?カメラ、レンズ、三脚、ストロボ…様々なものがありますが、重要なのに忘れられがちなのが「モニター」(ディスプレイ)です。
モニターによって見え方が異なる
同じ写真を4つのモニターで映して比べてみました。同じものを見ているはずなのにそれぞれで見え方が全然違うことが分かりますね。色合いも違えばコントラストも違います。ここまで見え方が違うとレタッチをするとき何を基準に考えて色の編集を行えば良いのでしょうか。
例えば右上のモニターは全体的にのっぺりとした映りです。これを見てレタッチするとシャドウをつめたり、彩度を上げたくなるかもしれません。しかし、一方で左上のモニターで見るとこの写真は明暗差がはっきりと出ていて、こってりとした色合いに表現されています。仮に右上のモニターを基準にレタッチした場合、その写真を左上のモニターで見たとしたら「やりすぎ」と感じるのではないでしょうか。
ちなみにモニターに映しているのはこちらの写真。
モニターには様々な種類があり、それぞれで見え方が異なります。モニターはどのような点で映りに差が出るのでしょうか。主なポイントを具体的に見てみましょう。
表示できる色
モニターによって再現できる色の範囲(色域)が異なります。色域で代表的なものが「AdobeRGB」と「sRGB」です。デジタルカメラの多くはこの二つの色域を選択できるようになっています(普通、初期設定はsRGBです)。AdobeRGBのほうが色の範囲が広く、より鮮やかな緑や青を表現できます。
画像引用:Adobe RGBカラースペースの有用性 | EIZO株式会社
モニターによってAdobeRGBの色再現に対応していたり、対応していなかったりします。カメラでAdobeRGBを設定して撮影しても、モニターがAdobeRGBに対応していないとせっかくの写真の鮮やかな色を正しく表示することができません。モニターによってはsRGBの色も正しく再現できないものがあるので注意が必要です。
参考:第1回 大事なのは”正しい色”を表示できること――液晶ディスプレイの「色域」を理解しよう | EIZO株式会社
階調
色の微妙な変化、グラデーション(階調)を滑らかに表現できるかどうかもモニターの性能に影響を受けます。多くのパソコン用モニターは8bitと言う256段階(2の8乗)で色の濃淡を表現します。これがR(赤)、G(緑)、B(青)の各色で256階調あるので、全体では各色がかけ合わされ約1677万色になります。
高性能のモニターでは10bitに対応。10bitになると1024段階で色の変化を表現できるので非常に階調豊かな映像を楽しむことができます。RGB各色10bit表示となると理論上約10億7300万色にもなります。
画像引用:Quadro × 10bit for Photoshop – 株式会社 エルザ ジャパン
階調表現がきちんとできるモニターなら色の微妙な濃淡を見分けることができ映像のディティールまで繊細に表現されます。逆に階調を豊かに表現できないと映像にバンディングと呼ばれる縞模様が見えたり、トーンジャンプが起こることがあります。
参考:“画質の差”が丸わかり!――液晶ディスプレイの表示チェックをしてみよう | EIZO株式会社
10bitに対応するためにはモニターだけではなくパソコン側も対応する必要があります。
→ 8bitから10bitへ!写真・動画編集するなら知っておきたいPCのNVIDIAの設定
サイズと解像度
モニターのサイズや解像度でも映像の見やすさや、見え方が異なります。サイズは24インチや27インチといった液晶パネルの大きさのこと。27インチ以上のサイズがあると写真をかなり大きく表示できるので編集作業が快適になります。
画像引用:BenQ 27型WQHDカラーマネジメント液晶ディスプレイSW2700PT | BenQ Japan
また解像度はFHD(1920×1200)や4K(4096×2160、3840×2160)などと呼ばれるものです。解像度が高いほど高精細な映像になります。モニターのサイズが大きくなるにつれ、解像度も高くならないと映像の荒れが気になるので注意が必要です。27インチサイズのモニターなら解像度WQHD(2560×1440)くらいほしいところ。
画面を見る角度・視野角の影響
液晶パネルには、大きく分けて3つの種類があります。TN(Twisted Nematic)方式、VA(Vertical Alignment)方式、そしてIPS(In-Plane-Switching)方式です。これらを高画質・高コストの順に並べるとIPS>VA>TNとなります。
特にIPS方式は、視野角によって見える色や輝度に変化が少ないのが特徴です。つまり画面を見る角度に関係なく均一な見た目を保っているということ。画像編集用のモニターを選ぶときはできるだけIPSタイプのものを選ぶと良いです。特にノートパソコンのようによくディスプレイを見る角度が変わってしまうディスプレイのときはパネルの方式にも気を配りたいです。
参考:第4回 TN?VA?IPS?──液晶パネル駆動方式の仕組みと特徴を知ろう | EIZO株式会社
光沢があるか、ツヤ消しの見た目か
液晶ディスプレイの見た目に大きく影響を与える要素のひとつが光沢液晶か、ノングレア液晶かということです。
見た目が好ましいのはどちらかというと光沢液晶です。画面にツヤがあり色が鮮やかに、コントラストが高い見た目になります。一方でデメリットもあり、液晶に光沢があると映り込みも目立ちます。自分自身や照明が画面に映りこんでしまうので編集作業に集中できなかったり、目が疲れやすいという人もいます。光沢液晶はどちらかというと映画を見るなど映像鑑賞やゲームをする人に好まれる傾向にあります。
一方でノングレア液晶には、外光の映り込みが少なく、長時間の使用でも目への負担が軽いというメリットがあります。光沢液晶と比べると地味な映りになりがちですが、カラーマネジメントモニターにはノングレア液晶が多く用いられています。
参考:第1回 光沢液晶 vs. ノングレア液晶──それぞれのメリット/デメリットを理解しよう | EIZO株式会社
色温度や輝度の設定
モニターの構造だけでなく設定も映像の見た目に大きく影響します。特に重要なのが色温度です。色温度はケルビン(K)という単位で表し、光の色を決めます。例えば5000Kや6500Kといった数値です。5000Kは印刷をする際によく基準となる色温度です。少し赤っぽい色合い(オレンジがかった色)になります。6500Kは多くのPCモニターにデフォルトで設定されている色温度で、5000Kと比べると青っぽい色合いになります。
他にも液晶画面の明るさを決める輝度があります。輝度は高い方がモニターから離れたところでも見やすいのですが、通常の編集や鑑賞で使用する距離であればあまり輝度を上げすぎない方が良いとされています。
これら色温度や輝度といった設定も合わせないとモニターの見た目は大きく変わってしまうので注意が必要です。どんなに優れたモニターでも色温度が合っていないと色が正しく表示されません。
参考:第5回 同じ色のハズが設定1つで大違い――液晶ディスプレイの「色温度」を究める | EIZO株式会社
カラーマネジメントモニターの重要性
画像引用:BenQ 27型WQHDカラーマネジメント液晶ディスプレイSW2700PT | BenQ Japan
安いパソコンに付属するディスプレイはやはり品質があまり良くないです。カメラが趣味ならモニターもそれ相応に優れたものを使うべきです。より具体的に言うと「カラーマネジメントモニター」が必要です。
カラーマネジメントモニターが重要な理由は主に3点です。
①映像を正しい色で見る
②イメージ通りの色で印刷する
③モニターの正しい表示を保つ
美しい映像を表現・鑑賞する
まず第一に、カラーマネジメントモニターは映像を正しい見た目で確認して編集したり、映像の品質を損なわずに鑑賞するために重要です。
上で見てきたように、モニターによって、色域、階調、サイズ、解像度、パネルの種類、液晶の光沢などに違いがあります。カラーマネジメントモニターと呼ばれる液晶ディスプレイは、それらのポイントで優れた品質にあります。
RAW現像したり、レタッチするにしても、微妙な色の変化をモニターで確認できなければ繊細な編集ができません。劣悪なモニターを使っているとレタッチの際に問題がないように見えても、印刷してみたら写真の一部が破たんしているということがあります。
また、自分がいま見ている色が正しい表示だと信じられなければいくら編集しても徒労に終わります。SNSやブログなどウェブ媒体をメインに写真を仕上げている場合はよく「自分がカラーマネジメントモニターを持っていても見る人がみんな違う環境で見ているから意味がない」と言います。たしかに多くの人はなにも設定していない、汎用ディスプレイを使っているので、残念ながら自分の期待した色で人に見てもらえる保証はありません。
しかし、だからこそレタッチのためには自分が信じられる基準が必要になります。優れたモニターを使ってきちんとカラーマネジメントをしていれば少なくとも自分はずっと同じ見た目のディスプレイを維持できます。パソコンやディスプレイの買い替えの度に基準が変わるということは無くなります。
カメラが好きな人の多くは「こだわりの色」があって、写真を編集しています。人の写真を見ても「この色が好き」と言います。しかし、それを見ているディスプレイの色温度も輝度も色域もbit数も何も気にせずに色について語ることは、色について何も理解していないのと同じです。「この色が好き」というのはたまたま今見ている環境で良いと思っただけで、その色を別の場面で再現できる保証がないのです。一生懸命レタッチした写真を時間が経ってから見て好みじゃ色だったら残念になりませんか?映像を扱うのであればカラーマネジメントモニターは必須とも言えるでしょう。
イメージ通りの色で印刷する
写真を印刷する場合においてもカラーマネジメントモニターは重要です。自分のイメージした通り(レタッチした通り)の写真を印刷するには、モニターとプリンターの色を合わせなければならないからです。
モニターの色と印刷の色を合わせるには、モニターがどのように色を表示しているのかという情報を用意してプリンターと合わせなければなりません。その情報のことをプロファイルと呼びます。そして精度の高いプロファイルを作るにはモニターの色を計測して映りを調えるキャリブレーションという作業が必要になります。
カラーマネジメントモニターはそのようなキャリブレーション作業に対応したモニターなのです。そしてこのようにモニターやプリンターなどの異なるデバイスで色を統一することを「カラーマネジメントシステム」(CMS)と呼びます。
画像引用:カラーマネージメント環境構築のメリット | EIZO株式会社
また最近のプリンターの色域はとても広いです。プリンターの性能をできるだけ活かすならsRGBよりもAdobeRGBで印刷した方が良いでしょう。多くのカラーマネジメントモニターはAdobeRGBに対応しています。フォトコンに応募される人など、写真の印刷をされる人はぜひAdobeRGBをカバーするモニターを手に入れてください。
参考:カラーマネージメント環境構築のメリット | EIZO株式会社
良い見た目を保持する
残念ながらどんなに良いモニターでも時間の経過とともに映像の表示に変化が現れます。だんだんとホワイトバランスがアンバー(暖色)へ寄っていき、輝度が下がったりします。また同じブランドのモニターでも、個体差による色の違いがあったりもします。
そういった色の変化を調整して均一な見た目にするためにはキャリブレーションが必要です。
参考:なぜ必要?モニターのキャリブレーション | EIZO株式会社
またキャリブレーションにはソフトウェアキャリブレーションと、ハードウェアキャリブレーションの2種類があります。ソフトウェアキャリブレーションはパソコンから出力する色の調整を行いソフト的にモニターの表示を修正するのに対して、ハードウェアキャリブレーションはモニター側の色表示を直接調整します。ハードウェアキャリブレーションのほうがより正確な調整ができるというメリットがあります。
参考:ソフトウェア・キャリブレーションとハードウェア・キャリブレーションの違い | EIZO株式会社
カラーマネジメントモニターを買うなら
以上、見てきたように、①映像を正しい色で見る、②イメージ通りの色で印刷する、③モニターの正しい表示を保つ、といった目的のためにカラーマネジメントモニターは重要です。では具体的にカラーマネジメントモニターを選んでみましょう。
モニター選びで大切なポイントをまとめてみました。
- サイズ
- 解像度
- 色域(sRGBやAdobeRGBのカバー率)
- パネルの種類(IPSやVA)
- 階調(8bitや10bit)
- ハードウェアキャリブレーションが可能か
- 端子が使用するパソコンと合うか(HDMIやDisplayPort)
- メーカー保証
- 各商品オリジナルの特徴
- 価格
上記のポイントを見ながら具体的な商品をいくつか選んでご紹介します。
BenQ SW240 / SW2700PT
カラーマネジメントモニターでお手頃価格なのがBenQの「SW240」や「SW2700PT」です。主な特徴をまとめると次の通り。
製品名 | BenQ SW240 | BenQ SW2700PT |
---|---|---|
価格(本体のみ)※ | 約5万4千円 | – |
価格(遮光フード込み)※ | 約6万5千円 | 約6万8千円 |
サイズ | 24.1インチ | 27インチ |
解像度 | 1920×1200(WUXGA) | 2560×1440(WQHD) |
パネル | IPS アンチグレア | IPS アンチグレア |
色域 | AdobeRGB 99%カバー sRGB 100%カバー |
AdobeRGB 99%カバー sRGB 100%カバー |
OSDコントローラー | なし | あり |
保証期間 | 購入から3年 | 購入から3年 |
カラーマネジメントモニターを探すと10万円を超える価格のものが多く、なかなか手が出ないものがほとんどでした。しかし、BenQは「SW2700PT」でその常識を打ち破りました。その後もモニターの開発を進め2018年3月に新たにより安い価格帯の「SW240」を販売。コスパでいえばBenQのモニターが頭一つ抜けています。
追記(2017年9月27日):BenQ SW2700PTのレビューを書きました!
写真の質が上がるモニターBenQ SW2700PTレビュー!AdobeRGB・ハードウェアキャリブレーション対応
追記(2019年6月30日):BenQ SW240のレビュー記事を書きました!
コスパ最強?BenQ SW240レビュー!RAW現像・写真編集用ディスプレイに人気な理由
BenQ SW271 / SW320 / PV270
BenQにはさらに上のモデルの「SW320」や「SW271」もあります。4Kの解像度はとても魅力的。予算に余裕があればぜひ検討してもらいたいところ。
本格的に写真に取り組むならこのディスプレイ BenQ SW271レビュー|4Kカラーマネジメントモニター
「PV270」という機種もありこれも非常に優れたカラーマネジメントモニターです(わたしが現在メインで使っているディスプレイです)。こちらは型番がPVで始まるようにSWシリーズとは少し毛色がちがって動画編集向けのちょっと専門的な仕様が追加されていたり、ムラ補正機能・高速安定表示機能などがあります。
写真映像編集向けディスプレイBenQ PV270レビュー!安定した映りが魅力のカラーマネジメントモニター
SW271とPV270が似ているので比較レビューを書きました。
参考:BenQ PV270とSW271の比較レビュー!広色域カラーマネジメントディスプレイ選ぶならどれ?
BenQカラーマネジメントモニターの全種類の情報をまとめました。
参考:BenQのカラーマネジメントモニターまとめ|各種ディスプレイ性能の違いを比較
EIZO ColorEdgeシリーズ
※この段落は2019年6月30日に新しい製品情報にあわせて加筆・修正しました。
カラーマネジメントモニターで最大手はEIZOです。高級・高品質な路線の製品群がそろっています。EIZOのカラーマネジメントモニターは型番がCSで始まるものとCGで始まるものがあります。CSシリーズはどちらかというと初心者向けのエントリーモデル、CGシリーズはより本格的なプロフェッショナルモデルです。
EIZOは2019年に入ってCSシリーズに新しい機種を立て続けに発表して業界でかなり注目を集めています。なかでも画期的なのがCP+2019で展示されていた「CS2410」。価格が約5万円とEIZOのカラーマネジメントモニターとしては衝撃的に安く、先ほど紹介したBenQ SW240と並びます(ただし「CS2410」は色域がsRGBまででAdobe RGBは非対応)。
また「CS2731」も2019年6月13日に発売されたばかり。こちらは27型で解像度が2560×1440(WQHD)で、Adobe RGB対応とかなり本格的な仕様。しかもUSB-Cに対応していて、これは映像やデータの通信はもちろん最大60Wの給電に対応しています。こちらは本体だけで14万円くらいします。
- EIZO ColorEdge CS2731本体
- EIZO ColorEdge CS2731本体+遮光フード
- EIZO ColorEdge CS2731本体+LEDスタンド+遮光フード+EX3センサーセット
より上位のCGシリーズになるとキャリブレーションセンサーが内蔵されていて自動でキャリブレーションを行ってくれます。他社にはない特徴です。
またEIZO製品にはかんたん写真プリント色合わせツール「Quick Color Match」を使用できる特徴があります。キヤノンやエプソンから特定のプリンターや印刷用紙を用いるだけで複雑な設定をすることなく自動で印刷の色合わせを行えるソフトです。
参考:Quick Color Match かんたん写真プリント色合わせツール | EIZO株式会社
EIZOを選ぶメリットはやはりブランドの信頼性でしょう。メーカー保証がEIZOのほうが長く5年保証です。購入はEIZOの直販サイトからできます。
参考:EIZOダイレクト|カラーマネージメントモニター ColorEdge
LGの4Kカラーマネジメントモニター 27UK850-W / 27UL850-Wなど
予算があれば4Kのカラーマネジメントモニターもおすすめです。わたしはLGの27UK850-Wというディスプレイを購入して使っています。
LGの4Kディスプレイ27UK850-W購入レビュー!Macユーザーに特におすすめ
キャリブレーションツール
上記のモニターの性能を活かして高度なキャリブレーションを行う際にはキャリブレーションツール(測色センサー)を別途購入する必要があります。
カラーマネジメントは勉強が必要
モニターの特性や重要性などについて書きましたが、カラーマネジメントを正しく行うためには基礎的な知識が必要になります。一度カラーマネジメントについて勉強してみることをおすすめします。
書籍やウェブサイトに参考になる情報がたくさんあります。例えば、この記事ではEIZOのウェブサイトを参考リンクとして数多く掲載しました。
参考:EIZOライブラリー – 基礎知識 | EIZO株式会社
おすすめの本を次の記事で紹介しています。
まとめ カメラ好きならモニターは超大事
モニターは映像のクオリティを大きく左右します。正確な色を持続的に表示して、イメージ通りに表現するにはカラーマネジメントモニターが必要です。少しお金を払えばプロでも使えるような品質のモニターが買えます。
場合によっては高級なレンズを買うよりも、カラーマネジメントモニターを使ってレタッチをするほうが写真のクオリティは上がると思います。写真や動画の撮影が趣味ならぜひちょっと良いモニターを手に入れてください。
パソコン・モニター関連記事
BenQ製のカラーマネジメントモニターは性能と価格のバランスが良いものが多いです。
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- BenQのカラーマネジメントモニターまとめ|各種ディスプレイ性能の違いを比較
わたしはMacBook Proをつかって写真や動画の編集をしています。
- MacBook Pro2016を写真・動画の編集用パソコンとして使った感想|MBP2016購入レビュー
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- Macで写真・動画編集する4Kディスプレイならこれ!LG 27UK850-W購入レビュー
写真編集用おすすめパソコンの紹介もしています。
RAW現像・動画編集用パソコンをマウスコンピューター DAIVとコラボモデルとして販売しています!高性能なデスクトップパソコンを限定特別価格で買えるのでお見逃しなく。わたしも自分で購入して使っています。
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