ピークデザインのトラベルバックパック45Lで旅行に行ってきた感想

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ピークデザインのトラベルバックパック45Lや関連グッズのパッキングツールを持って1泊2日の旅行に行ってきました。実際に使ってみた感想(いわゆるレビューとか口コミ)をお伝えします。

ピークデザインのトラベルバックパック45Lで1泊2日の旅行に行ってきた
宿泊したホテルの部屋

神戸ファインダーをご覧いただきありがとうございます。Aki(@Aki_for_fun)です。

最近ピークデザインのトラベル用品を買ったのですが、さっそくそれを使って旅行に行く機会に恵まれました。1泊2日の出張で内容としては仕事の取材旅行なのですが、もちろんカメラも必要だったので新しいカバンを試すのに絶好のチャンスでした。

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45Lあれば荷物がひとつにまとまる

トラベルバックパック45Lを持って行ってまず良かったのが荷物がひとつにおさまるところです。旅の荷物をぜんぶ背負えるので持ち物がスッキリします。手ぶらで行動できると楽で良いですね。荷物を複数のカバンにわけるとごちゃごちゃしてしまいますが、トラベルバックパックならこれひとつでオーケー。

ピークデザインのトラベルバックパック45L

ただし荷物を全て詰めることになるのでさすがにカバンは幅をとり、そして重たくなります。お店や電車のなかでは扱いに気を遣いました。またロッカーに入れようとしても入らない可能性があります。いったん背負ってしまえば重さは特につらくないのですが担ぐときが大変です。

トラベルバックパック45Lメイン収納の中身

上の写真はバックパックのメイン収納。テックポーチとパッキングキューブS、カメラキューブS、エブリデイスリング5Lが入っています。

テックポーチはカメラのバッテリーやSDカードなどガジェット関連の小物が入っています。パッキングキューブには着替えが、カメラキューブにはカメラとレンズが入っています。エブリデイスリングは人に譲る約束があったので持ってきました。

トラベルバックパック45Lフロント収納の中身

そしてフロントポケットにはウォッシュポーチ、本1冊、パッキングキューブM、GoProなどを入れました。

トラベルバックパック45L背面スリーブには15インチノートパソコンとA4のクリアファイルを収納

また15インチサイズのノートパソコンとA4のクリアファイル(書類)も収納しています。

あとサイドポケットにはミニ三脚、折り畳み傘、飲み物のペットボトルなどを入れていました。

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カメラキューブのサイズは控えめがちょうど良い

今回の旅行ではカメラキューブはスモール(S)サイズを選んでパッキングしました。カメラ2台にレンズ3本という内容です。個人的には1泊2日の旅には充分な量の機材です。完全に撮影目的の旅ならまだしも、旅行を楽しみながらついでに撮影するくらいならカメラキューブはスモール(S)で大丈夫だと思います。

カメラキューブSの中身
カメラキューブSの中身
カメラEOS R, EOS Kiss M 交換レンズが3本
旅行に持ってきたカメラとレンズ

もちろんミディアム(M)やラージ(L)でも良いのですが、カメラ機材は荷物が重くなる一番の原因なので量を控えめにしたほうが移動などは快適になるはずです。わたしは今回の荷物でも重いと感じました。

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テックポーチが最高に便利

ピークデザインからはトラベルバックパック45Lと一緒に使うことを想定して販売されている「パッキングツール」というカテゴリの商品があります。ピークデザイン公式サイトでトラベルバッックパック45とパッキングツールの商品を2個以上一緒に買うと値段が10%オフになります。

パッキングツールのなかで個人的に一番気に入ったのは「テックポーチ」です。

ピークデザインのテックポーチ Peak Design Tech Pouch
ピークデザインのテックポーチ
ピークデザインのテックポーチのしようイメージ

写真のようにバッテリーやSDカード、ケーブル、モバイルバッテリー、ペンなど様々なものをきれいに収納できます。細々としたものがわかりやすく整理されて素晴らしいです。

テックポーチにカメラストラップのリーシュを取り付け

別売りのカメラストラップをつければ肩がけにすることもできます。

参考:ピークデザインのカメラストラップ「リーシュ」がとっても良い!スライドと比較

テックポーチのサブポケット

メインポケット以外にも浅いポケットがあってこちらにはスマホを入れることができます。わたしは新幹線に乗るときにここに切符を入れておきました。

とても使い勝手がよくてお気に入りです。テックポーチは旅行だけでなく普段使いにも活躍してくれるので単独で買ってしまうのもありだと思います。

ちなみに旅行の時に重宝するのが複数ポートあるUSB充電器です。宿泊するホテルの部屋ってコンセントの数に限りがあります。ですがガジェットをたくさん使っているひとだとどうしても充電しなければならないものがたくさんあるので複数のUSB充電をできるチャージャーがあると便利です。

RAVPower USB充電器

わたしが旅の時に使っているのがRAVPowerのUSB充電器です。USB TypeAが4つとUSB TypeCがひとつ充電できます。

あと自宅ではAnkerの10個ポートがある充電器を使っています。

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ウォッシュポーチはまさに旅行で使いたいポーチ

ピークデザインのウォッシュポーチ Peak Design Wash Pouch

ウォッシュポーチは洗面用品を入れるのに便利なポーチです。歯ブラシや薬などを整理して収納できます。旅にはこういう入れ物も必要ですよね。ポケットがたくさんあって使いやすいです。

ピークデザインのウォッシュポーチ Peak Design Wash Pouch フック

フックがついているので洗面所にかけておくことができます。中身がよく見えて取り出しやすいです。

容量2.5Lなのですが、個人的には入れたい荷物の量に対してすこし大きすぎると感じました。

追記:ウォッシュポーチのスモールサイズが発売されました。こちらのほうが個人的には使いやすいサイズだと思います。

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パッキングキューブは柔軟で使い勝手がよい

旅行で必ず持っていく荷物のひとつが「着替え」ですよね。パッキングキューブは衣類を収納するのにとても便利です。「キューブ」という名前ですがカメラキューブのようにしっかりしたボックス状なわけではなく、基本的にはただの袋です。なので入れる衣類の量が少なければそんなにスペースもとりません。

ピークデザインのパッキングキューブ スモールとミディアム

パッキングキューブの画期的なところは、ふたつのポケットがあるところです。

パッキングキューブの第一ポケット

タグが付いているポケットがひとつと、

パッキングキューブの第二ポケット

ヒモで開けるポケットがひとつあります。

つまりこれから着る服と汚れた服を区別して収納できるわけです。衣類を分けて整理できるのでわかりやすいです。

ピークデザインのパッキングキューブに衣類を入れた様子

買うときはちょっと値段が高いかと思ったのですが、すごく便利で今後の旅行で大活躍してくれそうなので買ってよかったです。

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レインフライとシューポーチは使わなかった

トラベルバックパック45L用レインカバー「レインフライ」装着イメージ
トラベルバックパック45L用レインカバー「レインフライ」装着イメージ

トラベルバックパック45Lには専用のレインカバー「レインフライ」があります。今回の旅では雨が降らなかったので出番はありませんでした。ちなみに少々の雨ならカバーがなくても弾いてくれる素材でできています。

レインフライはバックパックの中にコンパクトに収納しておける仕組みです。

トラベルバックパック45L用レインカバー「レインフライ」収納イメージ
トラベルバックパック45L用レインカバー「レインフライ」収納イメージ
トラベルバックパック45L用レインカバー「レインフライ」収納イメージ

すっきり収納できるので良いですね。

シューポーチも使いませんでした。

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トラベル用品のおかげで快適な旅でした

ピークデザインのトラベルラインの商品はとても使い勝手がよかったです。トラベルバックパック45Lのサイズは数日の宿泊旅行にちょうど良いですね。カメラを持って出かけるひとには特におすすめの旅行用カバンです。

関連グッズのパッキングツールのなかでは「テックポーチ」、「パッキングキューブ」などが特に優秀だと感じました。カメラを持って行くなら「カメラキューブ」も必須。カメラキューブはスモールがちょうど良いと個人的には思いました。

以上ピークデザインのトラベルバックパック45Lとパッキングツールを実際に使ってみた感想でした。参考になれば幸いです!

ピークデザイン製品のまとめ

ちなみに今回はパソコンの取材のための出張でした。関連して「チームラボ ボーダーレス」という映像アートのイベント(マウスコンピューターが協力している)を見てきたり、期間限定で営業しているMouse Diner(マウスコンピューターの展示ストア)なども訪れました。

今後はピークデザイン製品の情報はもちろん、写真編集や動画編集のためのパソコンに関する情報を今後たくさん発信していく予定なのでどうぞご期待ください。

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