EOS R専用L型ブラケットをレビュー!縦構図撮影が便利になるよ

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Leofotoの「EOS R専用 L型ブラケット」をレビューします。縦構図での撮影に便利な機材です。商品の良いところ・悪いところをお伝えします。

神戸ファインダーをご覧いただきありがとうございます。Aki(@Aki_for_fun)です。

Leofotoさんよりレビュー品をご提供いただけるという話をいただき、いつか使ってみたいと思っていたEOS R用のL型ブラケットをいただきました(このほかビデオ三脚もご提供いただきレビューしております)。

ドキドキわくわくしながら使ってみましたので、利用してみてわかったこと感じたことなどレビューします!

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L型ブラケットとは

EOS R専用L型ブラケット Leofoto

L型ブラケット(L型プレート)とはカメラを三脚にとりつけるときに用いる器具です。普通の三脚用クイックリリースプレート(クイックシュー)とは異なり、L字型になっています。これによりカメラを横向きだけでなく縦向きにして取り付けることができます。

Leofoto EOS R専用 L型ブラケット横向き

横向き

Leofoto EOS R専用 L型ブラケット

縦向き

ふつうのプレートでも三脚の雲台をつかって縦向きにすることはできるのですが、その場合カメラの位置がずれてしまいます(光軸が大きくずれる)。下に画像をつかって説明します。

まず普通に横向きにカメラを三脚にセットした場合。

ふつうに横向きで撮影

横向きで撮影する状態

ここからやっぱり縦構図で撮りたいとなったときに雲台の機能で縦構図にしてみましょう。すると次の画像のような状態になります。

雲台でカメラを立て構図にした状態

雲台でカメラを縦構図にした状態

これでももちろん縦構図で撮れるわけですが、カメラの位置が当初よりも右側にずれています。こうなると構図の調整のために三脚ごと動かさなければなりません。また重心がずれるため三脚の安定性も損なわれます。

では次の画像であればどうでしょうか。

L型プレートで縦構図にした状態

L型プレートで縦構図にした状態

このようにすれば最初の横向きの撮影のときとほぼ同じ位置でカメラを縦構図に変更することができました。L型プレートを利用すれば、構図の再調整の手間が抑えられ、また三脚の安定性も損ないません。便利ですね!縦構図で撮影する機会が多い人には非常に役立つアイテムです。

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Leofoto EOS R専用 L型ブラケット

ということで今回レビューするのはLeofotoが販売する「EOS R専用 L型ブラケット」です。L型ブラケットの基本的な機能はわかったと思うので、より商品の仕様についてより詳しく見ていきましょう。

パッケージ内容

Leofoto EOS R専用 L型ブラケット パッケージ内容

パッケージ内容

L型ブラケットにはネジが使用されているのでそれを締めたり緩めたりできる六角レンチが付属しています。

付属の六角レンチ

付属の六角レンチ

六角レンチの片方はわたしが普段よくつかっているピークデザインのものと同じサイズでした。

六角レンチ ふたつ

左がピークデザイン、右がLeofotoのもの

EOS R専用 L型ブラケット

EOS R専用L型ブラケット

こちらが本体のEOS R専用L型ブラケットです。手前にLeofotoのロゴと製品名が入っています。

EOS R専用L型ブラケット Leofoto

キヤノンのミラーレス一眼カメラEOS Rにぴったり装着できるように設計されています。

例えばEOS Rの底面の小さい穴にちょうどはまるような突起も作られています。かなり細かく丁寧に設計されていることがわかります。

EOS R専用L型ブラケット Leofoto

EOS Rにぴったりはまるように突起や滑り止めのゴムが付いている

EOS Rの底面

EOS Rの底面の穴にブラケットの突起がちょうど入ります。

 

EOS R専用L型ブラケット Leofoto

EOS R専用L型ブラケット Leofoto

実際にEOS Rに装着してみるとジャストフィットです。

EOS R専用L型ブラケット Leofoto

EOS R専用L型ブラケット Leofoto

また側面には溝があるのでバリアングルモニターを使うことができるようになっています。

バリアングル使用可 EOS R専用L型ブラケット Leofoto

バリアングル使用可 EOS R専用L型ブラケット Leofoto

ただし、さすがにL型ブラケットがないときと比べるとスムーズにはモニターの角度が調整できないので若干注意が必要です。

また端子類へのアクセスも可能です。

側面ケーブル類使用可 EOS R専用L型ブラケット Leofoto

ただしこちらも若干ケーブルカバーを開けずらくなります。

EOS R専用L型ブラケット Leofoto

L型ブラケット装着中でも外部マイクなどの機器を利用できます。

もちろんバッテリーのカバーも阻害しません。

EOS R専用L型ブラケット Leofoto

EOS R専用L型ブラケット Leofoto

※バッテリーを複数もっているのでビニテにアルファベットを書いて区別しています。

アルカスイス互換

アルカスイス互換になっているので、アルカスイス互換の雲台であればおおむね利用できます。例えばわたしが愛用しているSiruiの自由雲台K-10Xでも使用できました。

SIRUI自由雲台K-10XとLeofotoのL型ブラケット

SIRUI自由雲台K-10XとLeofotoのL型ブラケット

ちなみに記事の最初でL型ブラケットの解説でつかったのはマンフロットのミニ三脚PIXI EVOMENGのアルカスイス互換クランプを組み合わせたものです。

そもそもアルカスイス互換ってなに?という方はこちらの記事をどうぞ → アルカスイスってなに?カメラ初心者が三脚・雲台を選ぶときに知っておきたい話

汎用L型ブラケットとの比較

わたしはもともと汎用タイプのL型ブラケットを使っていました。下のやつです。

Leofotoの専用ブラケットと、安い汎用品を簡単に比較してみましょう。

専用L型ブラケットと汎用L型ブラケットの比較

手前がLeofoto、奥がINPON

専用L型ブラケットと汎用L型ブラケットの比較

左がLeofoto、右がINPON

EOS R専用ブラケットはバリアングルモニターをつかえるようにスペースが開けられているのですが、汎用ブラケットにはそれがないのでモニターをバリアングルに動かすことができません。

専用L型ブラケットと汎用L型ブラケットの比較

左がLeofoto、右がINPON

専用L型ブラケットと汎用L型ブラケットの比較

左がLeofoto、右がINPON

専用L型ブラケットと汎用L型ブラケットの比較

手前がLeofoto、奥がINPON

LeofotoのはEOS R専用に設計されているので装着したときにバッテリーカバーをふさぎませんでしたが、汎用型のは少し長すぎてバッテリーカバーを覆ってしまいます。

このように専用設計と汎用設計では様々に異なるところがあります。専用のほうは値段が高いぶん細かいところまでよくできています。

残念に感じたところ

ここまで見てきたようにLeofotoのEOS R専用L型ブラケットはよくできた商品なのですが、実際に使ってみると個人的に苦手に感じたところもあります。主に二点あります。

ひとつは重量があるというところ。

EOS R専用L型ブラケット Leofotoの重さ

量ってみると81gありました。これがL型ブラケットとして特別重たいかどうかはわかりませんが(不要な部分をくりぬいてるので軽量化はされていると思います。)、実際に付けてみるとやっぱりその重量を感じてしまいます。いつもはピークデザインのキャプチャーを使えるように同社のプレートをカメラに付けているのですが、それをこのL型ブラケットに代えるとやはりいつもより重たくすこし気になりました。

もう一点は、金属が当たるのが心地よくないというところ。手でカメラを構えるときは左手にブラケットが触れてしまいます。金属なので固くてあまり快適ではありません。

なのでこのL型ブラケットは常に付けておくというよりは、縦構図の撮影が多くなりそうなときだけEOS Rに付けるようにしています。普段からずっとカメラに付けておくには重たさや金属が手に当たる感触が気になり無理でした。

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LeofotoのL型ブラケットはどういう人におすすめか

EOS Rを持っていて、三脚で縦構図の撮影をすることが多いのであれば、とても魅力的な商品です。安物の製品とはやはり質が違いました。EOS Rのような高級カメラを持っている人はどちらかというとカメラ機材にこだわる人が多いと思うので、そういう意味ではLeofotoのL型ブラケットはぴったりですね。

ただしL型ブラケットをまったく使ったことがない人がいきなり購入するにはLeofotoの製品はいささか高級すぎる気もします。まずはほかの安い商品でどんなものか試してみても良いのではないでしょうか。

レビューしたLeofoto EOS R専用L型ブラケット↓

安い汎用タイプのL型ブラケット

ちなみにLeofotoはEOS R用以外にも様々なカメラ向けにL型ブラケットを販売しています。

参考:Leofoto L型ブラケット – 楽天市場

Leofotoの三脚もレビューしました。

Leofoto284CEX三脚レビュー!貴重なアルカスイス互換のビデオ雲台

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