キヤノン人気レンズTOP10【KissX7や80DなどCanonのAPS-C一眼レフカメラにおすすめ】

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Canon(キヤノン)の一眼レフカメラ用レンズは種類が豊富です。それがCanonの魅力のひとつですが、数が多いとどれを選べば良いかわかりませんよね。そこでレンズ選びに迷う初心者の方向けにおすすめレンズを選び、ランキングを作りました。6万円以下で買えるCanonの一眼レフカメラ用おすすめレンズを厳選紹介します。


画像:ニュースリリース EFレンズ累計生産本数1億2,000万本を達成 | キヤノングローバルより引用

神戸ファインダーをご覧いただきありがとうございます。キヤノンのレンズ沼にどっぷりはまっているAkiです。

この記事ではレンズの絶対的な性能はもちろんですが、価格に対する性能、つまりコストパフォーマンスも重視してランクをつけています。そのため紹介するレンズのほとんどがAPS-C専用です。Kissシリーズや80D、7DなどAPS-Cのカメラを使っている人向けの記事になります。5Dシリーズや6Dなどフルサイズのカメラには使えないレンズが多く含まれるのでフルサイズユーザーの方はご注意ください。

CanonのAPS-Cサイズカメラ一覧
EOS 7D MarkII、EOS 7D、EOS 80D、EOS 70D、EOS 60D、EOS 60Da、EOS 50D、EOS 40D、EOS 30D、EOS 20D、EOS 20Da、EOS 9000D、EOS 8000D、EOS Kiss X9i、 EOS Kiss X8i、 EOS Kiss X7i、EOS Kiss X7、EOS Kiss X6i、EOS Kiss X5、EOS Kiss X4、EOS Kiss X3、EOS Kiss X2、EOS Kiss X70、EOS Kiss X50、EOS Kiss F、EOS KissデジタルX、EOS KissデジタルN、EOS Kissデジタル

それではCanonの一眼レフ用レンズおすすめランキングTOP10のご紹介です!

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第10位:EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM

Canon 超広角ズームレンズ EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM APS-C対応 EF-S10-18ISSTM
キヤノン (2014-05-29)
売り上げランキング: 4,713

Canon純正の超広角レンズです。肉眼や標準レンズではなかなか捉えられない広い画角の写真を撮れます。こちらのレンズの優れたところは3つ。軽くて、手ぶれ補正付き、そして安い。

超広角の写真は面白い反面、一枚の写真にたくさんの情報がつめこまれて、主役(主題)のない写真になりがちです。よほどの広角好きでないと、超広角レンズだけを持って撮影に行くことは稀でしょう。その点、このレンズは小さく軽量なので他のレンズと一緒に持ち歩いても重さが気になりません。レンズは使ってこそ意味があるので、気軽に持ち出せるこのサイズは大きな利点です。手ぶれ補正が付いているので手持ちの動画撮影にも便利です。

広く撮れるので風景写真が好きな人にはとてもおすすめです。

SIGMA 超広角ズームレンズ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM

SIGMA 超広角ズームレンズ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM キヤノン用 APS-C専用 203542
シグマ (2010-04-29)
売り上げランキング: 39,524

ちなみに超広角レンズならSigmaのレンズも有名なのでご紹介。価格の高さからランク外ですが、広角端の焦点距離が驚異の8mmです。様々なレンズメーカーあれどこれだけの広い画角を撮れるレンズは他にありません(フィッシュアイと呼ばれる魚眼レンズは例外)。

第9位:EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM

Canon 望遠ズームレンズ EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM APS-C対応 EF-S55-250ISSTM
キヤノン (2013-09-12)
売り上げランキング: 1,487

お手頃価格の望遠レンズならほぼこれ一択。レンズ単体でも販売していますが、ダブルズームセットという名前でカメラとこのレンズがついたセットが販売されています。以前のモデルから解像度が大きく改善されキットレンズといってもあなどることができません。また動画撮影時のAFが静かで正確という特徴もあります。望遠レンズに欠かせない手ぶれ補正も付いています。お子さんの運動会や音楽会など少し離れた場所からアップで撮りたいときに活躍してくれます。

ただし望遠レンズを使うシチュエーションは遠くのものを撮るので扱いが難しいです。しかもスポーツや野鳥など動き物の撮影は高い撮影技術を求められます。もしスポーツや野鳥の撮影を本格的にやってみたいと思われている方は予算をもっと高めに見積もって高価なレンズも検討されることをおすすめします。

参考:
Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4L IS USM フルサイズ対応

Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F2.8L IS II USM フルサイズ対応

ちなみにこのレンズはAPS-C専用ですがフルサイズ対応の望遠レンズでお手頃価格のものだと次のレンズがおすすめです。
Canon EF 70-300mm F4-5.6 IS II USM | Amazon
個人的には上のキヤノン純正レンズ推しですが、より安い価格で似たような望遠レンズとしてタムロンのものが非常に人気が高いです。コスパ的にはタムロンの旧型望遠レンズが優れています。
TAMRON 旧型望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD キヤノン用 | Amazon
TAMRON 新型望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD TS キヤノン用 | Amazon

第8位:TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 DiII VC PZD MACRO B016E

レンズの交換が面倒臭いと思いがちな人におすすめのオールラウンドレンズです。これ1本で広角から望遠まで対応できます。いわゆる高倍率ズームレンズ。旅行などあまりカメラの荷物を多くしたくないときに活躍します。またイベントの撮影などでレンズを付け替える余裕がないシーンにもおすすめです。さらにタムロンは強力な手ぶれ補正が付いていることでも有名。手ぶれ補正のおかげで望遠端での手持ち撮影も安心です。

難点は少し重くて大きいところ。個人的にはここまで広く焦点距離をカバーする必要性を感じないので次に紹介するレンズがよりおすすめです。

第7位:EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

Canon 標準ズームレンズ EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM APS-C対応
キヤノン (2012-06-22)
売り上げランキング: 6,100

こちらはCanon純正のオールラウンドレンズ。先ほどのタムロンほどではありませんが広い範囲の焦点距離をカバーできます(18mmから135mm)。これだけのズームレンジがあれば普段の撮影で不便することはほとんどないでしょう。また一眼レフで動画を撮りたいと思っているなら絶対に持っておいたほうが良いレンズです。オートフォーカス(AF)が正確で被写体にすっとピントを合わせてくれます。AFの音が静なことも特徴。

このズームレンズはF値が開放で3.5〜5.6。それゆえ暗いところは苦手ですが、その弱点さえ理解していれば素晴らしい性能のレンズです。標準ズームレンズ選びで迷っている場合はこのレンズか、2位で紹介するズームレンズをおすすめします。

また、このレンズの新モデルも発売されています。80Dのような最近発売されたカメラのキットレンズになっています。

Canon 標準ズームレンズ EF-S18-135㎜ F3.5-5.6 IS USM APS-C対応
キヤノン (2016-03-25)
売り上げランキング: 57,449

第6位:Canon EF40mm F2.8 STM

Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応
キヤノン (2012-06-22)
売り上げランキング: 9,079

これより上位は1本を除いて全て単焦点レンズです。単焦点レンズはズームができないかわりに、非常に優れた描写力とF値が小さく暗いところの撮影に強い点が魅力のレンズです。

このレンズはパンケーキレンズと呼ばれるもので、その小さなサイズが特徴。小さくても作りはしっかりしていて手に持つと金属の重量感があります。シャープな写り。このレンズはフルサイズのカメラにも装着できます

番外編 SIGMA Art 18-35mm F1.8 DC HSM

ちょっとここで番外編レンズをご紹介します。

SIGMA 標準ズームレンズ Art 18-35mm F1.8 DC HSM キヤノン用 APS-C専用 210540
シグマ (2013-06-28)
売り上げランキング: 43,799

こちらは値段が高いのでランク外ですが、APS-C用のレンズとして非常に優れて人気の高いレンズです。F値が1.8と小さく、しかも開放からシャープな映りで抜群の解像度を誇ります。性能を考えると8万円は高くない金額。APS-C専用ではありますが、フルサイズで明るいレンズだと倍以上の値段になることがほとんどなので、そう考えるとお買い得でおすすめです。

第5位:EF50mm F1.8 STM / EF50mm F1.8 II

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM
キヤノン (2015-05-21)
売り上げランキング: 327

いわゆる撒き餌レンズフルサイズのカメラにも使えます。フルサイズでも使えるレンズが1万円台で買えるのは異常な安さです。よく安いレンズはプラスチックでいかにも安っぽいつくりですが、2015年にリニューアルされたこの新型レンズはきちんとした金属マウントで安っぽさがありません。

さらにシャープな描写F値が1.8と明るく背景がよくボケます。普通この性能のレンズを他社で買おうとすると倍以上の値段がします。なぜ安いかというとキヤノンが自社製品のファンを増やすために意図的に価格を下げているからです。このレンズの魅力にひかれてキヤノンのカメラを買ってもらったり、交換レンズの楽しさに目覚めてもらい追加で他のレンズを買ってもらうことがキヤノンの狙いです。そのため「撒き餌レンズ」と呼ばれています。

人によっては神レンズと呼ぶことも。あまりに有名なレンズでCanonの一眼レフカメラを使うならマストバイです。私の好みで5位に甘んじていますが、このレンズがもっともおすすめという人も多いです。

(追記 2017.3.24):私はもともとこのレンズの旧型レンズを持っていましたが、この新型のレンズに買い換えました。新型の性能にとても満足しています。詳しくは次の記事に書いています。
カメラ・レンズを売るならどこが良い?高値で買取りしてもらうコツとおすすめ店 | Akiの神戸ファインダー

第4位:SIGMA Art 30mm F1.4 DC HSM

先ほど紹介した50mm F1.8はF値が小さいので開放で撮ると背景がよくボケます。そうして多くのCanonユーザーが背景ボケする写真の楽しさに目覚めます。そして、そのレンズを使っているうちに多くの人が次に感じるのが、「もっと明るいF値で撮りたい」、「もう少し広角で撮りたい」という思いです。このレンズのF値は驚異のF1.4。APS-C専用ではありますが値段が安いことも魅力です。

ひとつ前に紹介した50mmのレンズはCanonのAPS-C機で使うと中望遠の画角(35mm判換算で80mm)になります。人によってはこの画角が少々使いづらく、もう少し広角のレンズが欲しくなります。その点、このレンズの30mmという焦点距離はAPS-C機で使うと標準的な画角(35mm判換算で48mm)。普段私たちが自分の目で見ている画角に近くなります

ちなみにフルサイズへのアップグレードを考えておられる方は、35mmの単焦点レンズをご検討ください。キヤノン、シグマ、タムロン各社がそれぞれ特色あるレンズを作っています。この場合予算は7万円前後になります。

第3位:Tamron SP AF60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1 Model G005

TAMRON 単焦点マクロレンズ SP AF60mm F2 DiII MACRO 1:1 キヤノン用 APS-C専用 G005E
タムロン (2009-08-04)
売り上げランキング: 41,352

話題にあまり上がらないけれどとってもおすすめのレンズです。こちらのランキングで唯一のマクロレンズ。マクロレンズは最大撮影倍率が1倍(1:1)のレンズ。つまり簡単に言うと被写体のすごく近くまで寄れて大きく写せるレンズです。マクロの世界は撮影しだすとめちゃくちゃ楽しいです。

それにマクロレンズといっても用途は様々。他の単焦点レンズと同じように接写以外にも使えます。特にポートレートにおすすめ。小さいものを鮮明に描けるように作られているので、普通に使っても映りが良いのです。

私は他のレンズやカメラの兼ね合いで同社の90mmのマクロレンズを使っています。そしてそのレンズの描写が手持ちのレンズで一番好きです。90mmだとAPS-C機では扱いにくい画角になりますが、非常に良いレンズでフルサイズにも対応しているのでおすすめです。

追記(2017年4月19日):キヤノンからAPS-C専用のマクロレンズEF-S 35mm F2.8 マクロ IS STMが新しく発表されました。焦点距離が35mmと短いので、料理や花などのテーブルフォト向きです。こちらは手ぶれ補正機能がついており、レンズ前面にライトが付いていることも魅力。またSTMを採用しオートフォーカスがスムーズでとても静かなので動画撮影をしたい人にもおすすめです。

この新レンズの詳しいスペックについてはこちら。

キヤノンから新マクロレンズ「EF-S 35mm F2.8 マクロ IS STM」が発売
キヤノンから新しいマクロレンズが発表されました。「EF-S 35mm F2.8 IS STM マクロ」です。5月下旬発売予定。注目の性能・ス...

実際に使用してみて感じた操作性や他の類似レンズとの比較を記事にしました。

新発売のEF-S 35㎜ F2.8 マクロ IS STMレンズを試写してきた!性能・操作性をレビュー
キヤノンの新しいマクロレンズ「EF-S 35mm F2.8 マクロ IS STM」。5月下旬発売予定のレンズですが、キヤノンデジタル...

この他マクロレンズ全般について詳しく知りたい人は次の記事をどうぞ。

マクロレンズの選び方とキヤノン一眼レフカメラ用おすすめレンズ紹介
マクロレンズを使ったことがありますか?撮影がとても楽しくなるレンズなのでカメラを始めたら最初に買ってほしいくらいおすすめのレンズです...

第2位:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

SIGMA 標準ズームレンズ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM キヤノン用 APS-C専用 583545
シグマ (2010-06-11)
売り上げランキング: 2,565

なぜこれを持っていないかというと、私の場合1位で紹介するレンズと18-135mm STMのレンズの組み合わせが便利だからです。このレンズが良いレンズであることは間違い無いのですがすでに所持しているレンズで不自由してないのでこのレンズは買っていません。

第1位:EF-S 24mm F2.8 STM

Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM APS-C対応 EF-S2428STM
キヤノン (2014-11-13)
売り上げランキング: 869

写真を撮る楽しさが広がって感動したレンズです。単焦点なのでズームはできませんし、手ぶれ補正も付いていません。それでもこのレンズを最もおすすめする理由は4つ。

小さくて軽いのでいつでも持って歩ける。
・最短撮影距離が異常に短く、被写体に寄った写真が撮れる
画角とF値が絶妙に丁度良い
安い

24mm(35mm判換算約38mm)という画角はテーブルフォトに最高の画角です。例えばレストランやカフェで料理の写真を撮りたい場合、席にすわった状態でも料理の全景を撮れます。お店で写真を撮るときにわざわざ席を立ってアングルを探すのはまわりへの迷惑になるので避けたいところです。さらに最短撮影距離が短いので、それぞれの料理のクロースアップの写真も難なく撮影できます

私の場合、外食時の写真はほぼすべてこのレンズで撮影しています。このレンズで撮った写真は特にインスタグラムでいいねが付きやすい気がします。

またスナップ写真にも便利な画角です。人を撮る場合は複数の人が集まるグループショットや、背景を広く写しながら撮る写真に向いています。すこし広角気味のレンズなので、もしポートレート用でバストアップなど寄りのショットが欲しいなら40mm以上の焦点距離をおすすめします。

まとめ 自分にぴったりのレンズを選ぶには

Canon(キヤノン)一眼レフカメラ用の人気レンズTOP10いかがでしたか?この中でご自身に合ったレンズを選ぶには、まず自分の撮影シーンを考えることをおすすめします。いつ、どのようなシーンで、何を撮影するのかを考えると、それに合ったレンズを選ぶことができます。質問などあればお気軽にコメントや、SNSでお知らせ下さい。

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