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雨・雪・衝撃からカメラを守る「ピークデザインシェル」おすすめカメラ用防水カバー

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カメラ用防水カバー「ピークデザインシェル」をご紹介します。シンプルに見えてよくできている多機能なカバーです。雨・雪の日や、水場での撮影が快適になりますよ!

ピークデザイン シェル Peak Design Shell

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雨の日や水場の撮影は楽しいけれど…

雨の日の撮影って楽しいんですよね。雨に濡れた草木や花、窓についた水滴、水たまりに映りこむ風景など魅力的な被写体がたくさんあります。でもカメラは精密機械です。水には弱いという弱点があります。防塵防滴のカメラもありますが、多くは簡易的な防水システムなのでむやみにカメラを濡らしてしまうとやはり故障します。

雨や雪、あるいは海や川、滝など水場で撮影をしたい場合は、カメラに防水カバーをつけたほうが良いです。私の使っているカメラ用カバー「シェル」をご紹介します。

ピークデザイン「シェル」の良いところ

シンプルでかっこいいデザイン

ピークデザイン シェル

画像引用:Shell Ultralight Camera Cover | Peak Design

シェルの装着ビフォーアフター

矢印マークを横にスワイプしてください。

よくプラスチック製のカバーや、簡易的なカバーとしてビニール袋をかぶせることがありますが、残念ながらそれらはデザイン的に優れているとは言えません。ピークデザインのシェルは伸縮性のある黒色の生地をベースに、ステッチなど細かなところにさりげなく赤色が入っていてかっこいいです。

安心の防水設計

防水カバーなのでやはりその防水性能が重要です。防水性能を検証した動画があります。豪快にコップの水をぶちまけていますが、しっかりその水をはじいています。

私はここまで思い切ったテストはしていませんが、何度も雨の日に使っていてその防水性を信頼しています。

高品質

一見シンプルなカバーですが細かく見てみるとその品質の高さがよくわかります。

まず上からの見た目。

ピークデザインシェル外観

下側から見ると次のようになります。

ピークデザインシェル下側

レンズを通す部分とカメラの底面の部分が開いています。

ピークデザインシェル絞り部分

レンズの部分には絞れるようゴムが通っています。

ピークデザインシェル絞り部分

赤い部分をひっぱることできゅっと絞れます。これでしっかり固定できます。

ピークデザインシェル絞り部分

黒いタグの部分をひっぱると…

ピークデザインシェル絞り部分

絞りの部分がゆるみます。地味ですが実によくできています。

ピークデザインシェル後ろ絞り部分

逆サイドにも同様の仕組みがあります。

裏返してみます。

ピークデザインシェル裏側

ピークデザインシェル裏側縫合部分

縫い目にもシーリングがしてあります。水が入り込まないように丁寧な製法です。

ピークデザインシェル裏側ポケット

ポケットがあります。

ピークデザインシェルくるっと収納

くるっと裏返すことでこのポケットにシェルをまるめて収めることができます。ですが、個人的にこの機能の必要性を感じません。念のためご紹介しました。

シェルは緩衝カバーとしても機能します。

シェルならカバンのなかの緩衝カバーに

画像引用:Shell Ultralight Camera Cover | Peak Design

カバンの中にカメラを放り込んでおいてもシェルでくるんでおけば傷がつかないで安心です。

コンビネーションでパワーアップ

ピークデザイン製品の良いところは、同社のほかのカメラ用品との組み合わせを想定して作られているところです。

ピークデザインとは
ピークデザイン(Peak Design)
は数々のユニークなカメラアクセサリーを手がけるアメリカの企業です。非常にクリエイティブな精神を持った人たちの集まりで、他社ではなかなか出会えない発想・デザインの製品を数多く開発しています。商品開発の資金をクラウドファンディングによって得ていることも特徴です。

ピークデザインのカメラストラップやキャプチャーなどとの相性が最高です。

カメラストラップも同時に使える!

シェルにはアンカーリンクスというストラップを通す穴があります。

ピークデザインシェル アンカーリンク通し穴

これでカメラストラップとシェルを同時に使うことができるようになります。

Peakdesignのshellとslide

キャプチャーとの組み合わせも良い!

キャプチャーとはカバンのショルダー部分や、ウエストベルトにカメラを固定する道具です。

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シェルとの組み合わせたときのイメージ図は次のようなもの。

ピークデザイン キャプチャーとシェル

画像引用:Shell Ultralight Camera Cover | Peak Design

カメラが雨に濡れたり、登山中に傷つく心配をしないですみます。アウトドア派のカメラマンにおすすめの組み合わせです。さらに言うとピークデザインからはバックパックも販売されていて、防水で多機能なカメラバッグです。こちらもおすすめ。

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三脚にすえて撮影できる!

シェルは底の部分が開いているので三脚に取り付けることも可能です。三脚が必要なシーンでも快適に使えます。

ピークデザインシェルと三脚

画像引用:Shell Ultralight Camera Cover | Peak Design

ピークデザイン「シェル」の残念なところ

私がシェルを使っていて感じたいまいちな点についてご紹介します。

装着したままだと撮影が難しい

撮影時のシェル

撮影の際はどうしてもシェルを少しずらさないと操作できません。むき出しになった部分は雨に濡れてしまいます。

撮影のときのイメージ画像

シェルを装着して撮影

画像引用:Shell Ultralight Camera Cover | Peak Design

このとき背面ディスプレイを使った設定とシャッターを切るくらいのことはできますが、ズームリングやピントリングを動かすのは至難です。

サイズが合わないとさらに困難

私はシェルのMサイズを使っていますが、小型の単焦点レンズを使うときはカバーが大きくて若干持て余し気味になります。こうなるとカバーがレンズ前面にかかってしまいます。多少の融通はきくものの快適に使える機材のサイズは限られます。

シェルはおすすめ?

デメリットも書きましたが実際のところ買う価値はあるのでしょうか。

個人的にはおすすめです。その理由は次の通り。

移動の間、水や塵、衝撃からカメラを守れるメリットは大きい

撮影の際はどうしても防水性や操作性にすこし難があるものの、それ以外の時はかなり安心してカメラを守ることができます。雨だからといっていちいちカメラをカバンの中にしまったり、出したりをするのは面倒です。故障におびえていては撮影に集中できません。シェルならストラップやキャプチャーとも合わせて快適にカメラを持ち運べます。

3つのサイズ展開からぴったりのものを選べる

サイズの問題は自分の機材に合わせて適切な種類を選ぶことでおおむね解決します。シェルはS、M、Lの3サイズが販売されています。

一眼レフカメラであればセンサーサイズを問わずMサイズがだいたい合います。しかし、小さな単焦点レンズと組み合わせる場合はSサイズのほうがぴったりかもしれません。私の持っているものもMサイズです。

ミラーレスカメラの人にはSサイズがおすすめです。たいていのレンズならSサイズにおさまります。もし大きな望遠レンズと組み合わせるのであればMサイズのほうが合う可能性が高いです。

Lサイズはキヤノン1D系などフラグシップ機を使う人におすすめです。

機材とサイズの相性についてはピークデザイン社が次のような図で案内しています。

ピークデザイン サイズ早見表

画像引用:Choosing the Right Size Shell For You – Peak Design Support Center

適切なサイズを選べば快適に使えます。

あまりカメラ屋さんで販売されているのを見たことがありませんが、下記リンクからAmazonや楽天市場などで買えます。

こちらはピークデザインが投稿しているシェルの使い方についての動画です。英語ですがシェルの装着方法などが分かりやすく参考になります。

Amazonでカメラ用レインカバーを探す
楽天市場でカメラ用レインカバーを探す

このほかカメラを湿気から守るには日ごろからドライボックス、防湿庫などの利用をおすすめします。

これらカメラの管理・メンテナンスに必要なものを次の記事で紹介しています。

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