GoPro HERO7と一緒に買うべき必要なものとあったら便利なもの・いらないもの

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GoPro HERO7と一緒に買うべき必要なものとあったら便利なもの・いらないもの

神戸ファインダーをご覧いただきありがとうございます。Aki(@Aki_for_fun)です。

GoPro HERO7 Blackにおすすめの関連アクセサリーをご紹介します。GoPro(ゴープロ)が届いた時にすぐ使えるように、また快適に使えるように関連用品の情報をまとめました。必要なもの、あると便利なもの、これはなくても良いと思うものを理由付きでご紹介します。

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GoPro HERO7 Blackを買ったら付属するもの

GoPro HERO7 Blackの付属品は次のものです。

  1. HERO7 Black カメラ
  2. ザ・フレーム
  3. USB-C ケーブル
  4. サムスクリュー
  5. 充電式バッテリー
  6. マウント用バックル
  7. ベースマウント(平面)
  8. ベースマウント(曲面)

GoPro HERO7 Blackの付属品

画像引用:HERO7 Black (HERO7 ブラック)|GoPro(ゴープロ)日本総代理店タジマモーターコーポレーション

以上のものは本体と一緒についてきます。

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GoPro HERO7対応SDカード

GoPro HERO7 Blackで撮影するには記録メディアが必要です。つまり「microSDカード」です。

GoPro公式の推奨品はSanDiskの「Extream」シリーズ、もしくは「Extream Pro」シリーズです。同じSanDiskから安い値段で発売されている「Ultra」シリーズは推奨品に入っていないので注意してください。

参考:GoProで動作保障されているmicroSDカード一覧|GoPro(ゴープロ)日本総代理店タジマモーターコーポレーション 

個人的な経験からいうとSDカードなどの記録メディアをケチってよかったことはありません。安いものだと突然録画が止まってしまうことがあります。GoProのようなハイスペックなカメラを使うにはSDカードも良いものにしないと撮影が快適に行えないのです。

またmicroSDカードの容量は、4K動画を撮るなら容量は64GB以上あったほうが安心。FHD撮影がほとんどだったり、まめに動画を整理できるなら32GB程度でもなんとかなるかもしれません。

基本的には容量に余裕のあるものがおすすめです。容量に余裕がないとすぐにカードがいっぱいになってしまって撮影できなくなってしまいます。なので容量で迷ったら大きい方を選ぶことをおすすめします。

SanDiskは製品保証もしてくれて安心です。購入したらサポートから製品登録しておきましょう。 → SanDisk サポート・ログイン

ちなみにGoPro HERO7はUHSⅠのみ対応でUHSⅡには非対応なので、安い方のUHSⅠでオーケー。わたしはこの64GBのものを購入しました。

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予備バッテリーと充電器

GoPro HERO7 Blackのバッテリーは旧機種のGoPro6や5と同じです。GoProはあまり電池持ちがよくないので予備バッテリーも購入しておきたいですね。またGoPro HERO7にはバッテリーを個別に充電するチャージャーは付属しないのでそれも合わせて買っておきましょう。

純正バッテリー。

GoPro リチウムイオンバッテリー(HERO6 Black / HERO5 Black) ブラック AABAT-001-AS
GoPro(ゴープロ)

純正チャージャー(充電器)と純正バッテリーのセット。

バッテリーひとつと充電器がセットになっています。充電器では一度にふたつのバッテリーを充電できるようになっています。

純正アクセサリーは公式ウェブサイトからも購入できます。

GoPro ウェアラブルカメラ用充電器 デュアル バッテリー チャージャー + バッテリー HERO7 Black対応 AADBD-001
GoPro(ゴープロ)
GoPro リチウムイオンバッテリー(HERO6 Black / HERO5 Black) ブラック AABAT-001-AS
GoPro(ゴープロ)

追記(2018年10月16日):互換バッテリーについてレビューを書きました。

GoPro用互換バッテリーを使ってみた!RAVPower RP-PB074レビュー
GoPro HERO7 Black用に互換バッテリーと充電器を買いました。RAVPowerの「RP-PB074」です。しばらくゴープロにいれて使ってみたので商品の特徴や使い勝手についてレビューします。 ※株式会社SUNVALLEY JAPA...

また充電器にはUSBケーブルが付属するもののコンセントに差すアダプターはついてきません。必要な場合はこれも買わなければなりません。

シンプルなものだと例えばこちらのものが安くて小さくておすすめ。

わたしが最近重宝しているのがこちらの10個のUSBを同時に差せるアダプター。最近はスマホやタブレット、カメラのバッテリーなどUSB充電するものが増えたので便利です。

ちなみにバッテリーの充電を少しでも早くしたいならGoPro純正の「Supercharger」という充電アダプターを使いましょう。これはコンセントのプラグも付属します(しかも日本のプラグだけでなく海外の国のプラグも付属)。

Supercharger | GoPro公式ウェブサイト

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ミニ三脚と三脚マウント

GoProを固定して撮影しておきたいときは三脚が便利です。かといって大きな三脚はせっかくのGoProの機動力を損ないかねないので避けたいところ。となるとミニ三脚の出番です。

わたしがよく使っているミニ三脚はゴリラポッドとマンフロットのPIXIシリーズです。

どこでも撮れる最強三脚ゴリラポッドを購入レビュー【JOBYミニ三脚】
私の使っているおすすめのミニ三脚「JOBY ゴリラポッド」をレビューします!脚を折り曲げられる仕組みでとても便利な小型三脚です。JOBYのゴリラポッドにはたくさん種類があるのでそれぞれのモデルの比較や違いもまとめました。
マンフロットのミニ三脚レビュー【PIXI・PIXI EVO比較】
人気卓上三脚のマンフロット(Manfrotto)PIXIとPIXI EVOを比較レビューします。PIXIは大ヒットしたミニ三脚。そしてPIXI EVOはその発展版として新しく発売されました。これら両機種のメリット・デメリットを見ながらどちらがおすすめかをお伝えします。

ただし、GoProは一般的なカメラと違って三脚を取り付ける穴がないので別売りの専用マウントアダプターが必要になります。

わたしが買ったのは次のもの。アルミ製なのでプラスチックや樹脂でできているものよりは丈夫そうだと思い注文。レビューの評判も良いです。

もっと安いものもあります。

もしくは三脚とGoPro用アダプターのセットのものもあります。

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保護フィルム

激しいアクティビティをしながら扱うカメラなので液晶画面やレンズを保護するフィルムを買う人も多いです。カメラは雑に扱いたいけど傷が不安、というひとは保護フィルムもあわせて買っておくと安心です。

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THE FRAME

Taisioner GoPro HERO 5/6 / 7 Black 用 保護フレーム

サードパーティー製のGoPro用ケースです。これの何が良いかというとケースに入れたままでもGoProの充電が可能なところ。

Taisioner製保護フレームとGoPro純正ケースの比較

写真の左がTaisionerのTHE FRAME、右がGoPro純正ケースです。THE FRAMEはUSB Cの充電ケーブルのところのカバーが大きく開いているので、ケースをつけたままでも蓋を開けてケーブルをつなぐことができます。こっちのほうが純正ケースより便利なので愛用しています。

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ジンバル Karma Grip

GoPro HERO7 Blackは手ぶれ補正を行うジンバルの「Karma Grip」対応です。しかしGoPro HERO7 Blackは強力な手ぶれ補正機能の「HyperSmooth」があるので「Karma Grip」はいらないのではないかと思います。

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ピークデザイン P.O.V.キットとキャプチャー

GoPro HERO7 Blackの注目機能に強力な手ぶれ補正の「HyperSmooth」と手軽にはいパーラプスを撮影できる「TimeWarp」があります。この機能を活かして撮影するならぜひGoProを衣服やカバン、乗り物に固定しておきたいところ。そこで活躍するのがピークデザインの「P.O.V.キット」と「キャプチャー」です。

わたしはこのPOV Kitを買おうと思ってカメラのキタムラで注文していたのですが、なかなか品物が用意されないのでけっきょくキャンセルしてピークデザイン公式サイトで注文し直しました。そうしたらすぐに届きました。

参考:

ピークデザインP.O.V.キットがキャプチャーV3に対応!その他の商品もアップデート
主観映像(POV撮影)用にゴープロやコンデジを固定できるピークデザインの「P.O.V.キット」がバージョンアップして9月28日より発売されます。そのほかアンカーやアンカーリンクス、クラッチなどカメラストラップも同時にアップデートされたものが...
ピークデザインのキャプチャーV3を買ったよ!新旧製品の比較・互換性とプロパッドの必要性について
ピークデザイン(Peak Design)のクラウドファンディングに出資して新製品を先行入手しました。特に「キャプチャー(Capture)V3」が素晴らしかったので、その特徴とこれから購入する人に向けて注意点を書きました。旧型を持っている人も...

わたしはいまこのピークデザインの「P.O.V.キット」と「キャプチャー」に加えてベルボンの自由雲台を組み合わせて運用しています。

GoProのPOV Kit オリジナルアレンジ カスタマイズバージョン

こうすると体からGoProが離れてモニター画面を見やすくなります。また雲台のおかげでカメラの微妙な向き・傾きを調整しやすいです。上で紹介した三脚マウント用のアダプターも用いています。

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サクションカップマウント

車や列車、展望施設などの窓にGoProを貼り付けて撮影したいときに便利なのが「サクションカップマウント 」です。

GoPro用アクセサリ サクションカップマウント AUCMT-302 吸盤で窓など平面にとりつける仕組み

吸盤を使って窓などの平面にペタッとつける仕組みです。

GoPro用アクセサリ サクションカップマウント AUCMT-302

かなり細かくパーツを組み合わせられるので様々な向きにカメラを向けることが可能です。窓の外側だけでなく内側に向けたり、あるいは進行方向に向けたりなど応用が効きます。

窓にそうように貼り付けられるのでガラスの映り込みを避けられるのがメリットです。

GoPro用アクセサリ サクションカップマウントを使っているところ

次の動画の00:22からの映像をこのサクションカップマウントを使ってGoProで撮りました。

類似商品はいくつかあるようなのですが、窓にカメラを取り付けるということで少しでも落下の心配を解消したくて純正品を買いました。

サクションカップ | GoPro公式ウェブサイト

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レンズカバーとカバー取り外し用レンチスパナ

GoProのレンズの前面のカバーが実は取り外せることをご存知でしょうか。

レンズカバーを取り外したGoPro

そもそもこれがカバーだったことを知らない人も多いかもしれません。これはレンズを保護するカバーで、交換できるようになっています。スポーツ撮影など激しい動きのなかでカバーが傷ついてしまったときは交換しましょう。

このレンズカバーには難点があって、取り外すのがめちゃくちゃ大変です。ものすごく固くて取り外そうとすると手が痛くなります。ということでレンズカバーを取り外すためのレンチスパナも販売されています。

GoProレンズカバーを取り外す道具

こちらはGLIDERというところのレンチスパナです(商品提供いただきました)。GoPro用に設計されていてレンズカバーにうまくハマるようになっています。これで矢印にしたがってひねると比較的簡単にカバーを外すことができます。

わたしは一度手で外してみようと思ったときにあまりに固くて諦めたのですが、これを使ったら外すことができました。カバーを外せなくて悩んでいる人は試してみる価値ありです。

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まとめ アクセサリーを準備してGoProを快適に使おう

GoPro HERO7発売に備えて一緒に買いたいアクセサリーを調べてまとめました。GoProは様々なアクセサリーが使えて楽しいですね。

参考:GoPro HERO7 Black 対応公式アクセサリー 一覧

GoPro HERO7発売が待ち遠しいですね!すでに予約が殺到しているようです。

追記(2018年10月27日):発売後このGoProをいつも持ち歩いてたくさん撮影しています。めっちゃ楽しいですね。アクセサリーについても後から買い足したので特に使い勝手のよかったものについては本文に追記しておきました。

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